北海道滝川市で、こどもと大人が一緒に参加できるメタバース空間「TakikawaVerse」を体験できるイベントが、TSUTAYA BOOKSTORE 滝川で開催されます。主催は、地域おこし協力隊DAOを活用して活動するDAOマネージャーのめたほんださんで、日時は2026年1月18日、時間は午前11時から午後4時まで、会場は1階です。参加費は無料で、単発のIT体験ではなく、オンラインとリアルの両面で続く居場所を育てる入り口として実施されます。TakikawaVerseは、毎週月曜日の午後4時から約30分、定期的なオンライン交流を行っており、放課後のたまり場のように「最近あったことを話す」「やってみたいことを相談する」「展示会やイベントのアイデアを出す」といった使い方をしています。家から参加でき、天候や移動の影響を受けず、こども同士が自然につながれ、大人が見守りやすいという点が評価され、メタバースを選択したとしています。完成された世界を楽しむのではなく、参加者とともに少しずつ育てていく場であることが重視されています。
今回の会場が本屋であることには意味があります。オンラインの居場所にいきなり参加することに不安を抱くこどもや保護者に向け、運営者の顔が見え、活動の考え方や雰囲気を安心して確かめられるリアルの場が提供されます。本というメディアが持つ「知る」「考える」体験と、メタバースでの体験が自然につながる構成です。オンラインとオフラインのイベントを融合し、こどもたちの状態やタイミングに合わせて行き来できる複数の居場所を用意することを目指しています。主催者は、ゲームとは異なる「安心して集まれるオンラインの広場」として、親子で未来の居場所づくりを気軽に体感してほしいとコメントしています。点で終わる体験を、線として続く関係性に育てるという姿勢が通底しています。TakikawaVerseの定期交流は、内容を固定し過ぎない運営で、日常に溶け込むコミュニケーションを促しています。
イベントの詳細は次の通りです。会場はTSUTAYA BOOKSTORE 滝川の1階、開催日は2026年1月18日で、時間は午前11時から午後4時まで、参加費は無料です。担当は地域おこし協力隊の本田陽一さんで、問い合わせはショートメールで受け付けています。TakikawaVerseは、滝川発のメタバース空間として、こどもと大人が安心して交わるオンラインの場を目指しています。毎週月曜日の定期交流では、身近な話題の共有や、展示やイベントの企画につながるアイデア出しが行われています。今後は、こどもたちの「やってみたい」を起点に、参加者と少しずつ実現していく構想が掲げられています。プロジェクトは、メタバース活用そのものを目的とせず、関係性が続く居場所を育てることに重心を置いています。
株式会社あるやうむは、DAOやNFTを活用した地方創生のソリューションを展開する札幌発のスタートアップです。ふるさと納税NFTや観光NFT、地域おこし協力隊DAOの提供を通じ、自治体の新たな財源創出やシティプロモーション、関係人口の創出につなげています。社名の「あるやうむ」はアラビア語で「今日」を意味し、今この瞬間から挑戦する地域に先端技術を届ける姿勢を示しています。滝川市でのメタバース体験会とTakikawaVerseの取り組みは、同社の提供する枠組みを活かしながら、地域で続く居場所をオンラインとオフラインの両輪で育てる実装の一例です。こどもたちの安全と主体性を両立させる運営方針が、地域コミュニティの新しい形を提示しています。イベントを機に、滝川市発のコミュニティが広がる契機となることが期待されます。
詳しくは「株式会社あるやうむ」の公式ページまで。






















