青森県東方沖を震源とする地震を受けて提供されていた「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言板(web171)」の運用が終了します。NTT東日本株式会社とNTT西日本株式会社は、被災地の安否確認手段を確保するため運用してきた両サービスについて、2025年12月26日午後3時で終了することを公表しました。これにより、今回の地震に伴い開設されていた安否確認の特別運用は区切りを迎えます。両サービスは、大規模災害時に音声やウェブを通じて家族や関係者の安否を確認するための仕組みであり、通信が混雑しやすい状況下でも必要な連絡を確保する役割を担ってきました。運用終了の告知は、現地の状況を踏まえた段階的な対応の一環として示されています。なお、発表されている情報はリリース日時点のものであり、今後変更される可能性がある旨も案内されています。
提供終了日時の詳細と運用の位置づけ
提供終了日時は2025年12月26日金曜日の午後3時です。今回の終了は、青森県東方沖を震源とする地震に対し、安否確認の円滑化を目的として提供されてきた特別運用の締めくくりとなります。災害用伝言ダイヤルは、音声ガイダンスに従い安否情報を録音し、家族や関係者が再生して確認できるサービスです。災害用伝言板は、ウェブ上で安否情報を登録し、関係者が閲覧して状況を把握できるサービスとして運用されています。これらは、回線の混雑緩和や連絡手段の確保に寄与し、過去の災害時にも広く活用されてきました。今回の終了により、特別運用は停止されますが、今後の大規模災害発生時には状況に応じて再度の提供が行われる運用方針であることが確認されています。
今回の告知が示す意味と今後の留意点
今回の告知は、被災地の安否確認需要が落ち着き、特別運用を終了する段階に入ったことを示しています。災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板は、災害時に集中的に利用される仕組みであり、状況に応じて運用を開始し、必要な期間提供されます。発表では、報道発表資料に記載された情報が発表時点のものであること、現時点では内容が異なる場合があることへの注意喚起も行われています。この記載は、災害状況や復旧の進捗に応じて運用方針が変わりうる性質を踏まえたものです。今後、同様の災害が発生した際には、各社からの最新の案内に沿って落ち着いて利用準備を進めることが求められます。平時の体験利用を通じて、家族や関係者で利用ルールを共有し、災害時の迅速な活用につなげることが大切です。
詳しくは「NTT東日本株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















