株式会社SBI証券は、資産管理および投資サポートの新スマートフォンアプリ「SBI証券Plus」を2026年春に提供開始する予定です。保有資産の状況や内訳をひと目で把握できる画面や、資産推移、配当の確認に加え、アプリ内で投資情報を参照できる構成とされています。主機能の「My資産」やAIによるニュースまとめなどを通じて、日常的に「見て、気づき、考える」投資体験の提供を目指します。対応OSはiOSとAndroidで、提供形態は無料です。これまで個別の取引専用アプリを用意してきた同社は、資産全体を手軽に確認したいという要望に応える形で、親しみやすく使いやすいUI設計を重視したとしています。アプリの機能やデザインの最新情報は、公開された特設サイトで順次案内される予定です。
提供の背景と狙い。資産全体の「見える化」ニーズに応える設計
株式会社SBI証券は、顧客中心主義の方針のもと、個人投資家の多様なニーズに応える商品やサービスの拡充、UIとUXの向上に取り組んできました。結果として、2025年11月には国内初とする証券総合口座1,500万口座に到達し、顧客基盤を拡大しています。こうした過程で寄せられた「資産全体を手軽に確認したい」「もっと投資を身近に感じたい」という声に対応するため、資産状況の俯瞰と日次の情報接点を組み合わせたアプリの提供に踏み切りました。アプリは保有資産の一元的な確認と、ニュースなどの投資情報参照を同一環境で完結できることが特徴です。広い年代がストレスなく使えるUIを志向し、日常的な確認行動の中での気づきや判断を後押しする体験を意図しています。資産管理と情報取得の導線を近づけることで、アプリを入口にした継続的な活用を促す狙いが見て取れます。

アプリの主な機能。My資産とニュースまとめで日々の確認を簡潔に
本アプリは、口座保有者向けの資産管理・投資サポートツールとして提供されます。中心となる「My資産」では、同社に預けている資産の合計や内訳が視覚的に分かる構成で、資産推移や配当の把握も容易になるとしています。加えて、AIを活用したニュースまとめ機能により、投資判断に役立つ情報にアプリ内からアクセスできます。資産の状態確認と情報収集をアプリ内で完結させる設計は、確認頻度の向上とタイムリーな判断の一助になることが期待されます。対応OSはiOSとAndroidで、無料提供により導入のハードルを下げています。提供開始は2026年春を目途としており、公開済みの特設サイトでは機能やデザイン、それらの更新情報が順次案内されます。日常的な操作性を重視したUI設計は、幅広い利用層を想定したものです。
既存アプリからの進化。取引単位から資産全体を俯瞰する体験へ
株式会社SBI証券は、これまで各商品に応じた取引専用アプリを提供してきました。一方で、利用者の間では資産全体をひと目で把握し、投資をより身近に感じられる仕組みへのニーズが高まっていました。SBI証券Plusは、商品ごとの取引視点に加えて、資産全体の俯瞰を起点とする体験を用意することで、日常の資産確認を習慣化しやすい導線を整備します。資産の内訳や推移、配当といった指標を同一アプリで連続的に確認できることは、状況理解の精度向上に寄与します。AIが要約するニュースまとめ機能は、日々の情報取得における時間的負担の軽減につながります。親しみやすいUI設計を掲げる同社の方針は、導入時の迷いを抑え、年代を問わず利用可能な操作感を目指すものです。資産の見える化を軸に、投資情報との往復を短くする仕立てが特徴です。
詳しくは「株式会社SBI証券」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















