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ケーブル不要、メール不要 近づけるだけで送れるAndroid機能とは?

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Androidのファイル共有機能「Quick Share」が、Windows向けアプリ提供により写真や動画、ドキュメント、音声ファイル、フォルダまでをPCと双方向にすばやく転送できるようになりました。Android 6以降のデバイスにはQuick Shareが標準搭載され、Windows側にアプリをインストールするとワイヤレスでの共有が可能になります。対応環境は64ビット版のWindows 10以降で、Wi FiとBluetoothの有効化が必要です。ARMデバイスは非対応と案内されています。デバイス間の距離は5メートル以内が必要で、転送時には受け手側の承認を求める設計が採用されています。転送はエンドツーエンド暗号化で保護され、プライバシーと安全性に配慮した共有体験を提供します。

共有体験のポイント AndroidからPCへもPCからAndroidへもシームレス

Quick Shareは、AndroidからPCへ写真や動画、ドキュメントを安全に直接送れるほか、フォルダ単位の送信にも対応します。PCからAndroidへは、写真やスクリーンショット、動画、ドキュメントをドラッグアンドドロップまたは右クリックでの送信操作で簡単に転送できます。Windowsアプリの導入後は、AndroidとPCの間で双方向にコンテンツを送受信でき、外出先でも必要なファイルにすぐアクセスできます。メール添付で自分宛てに送る手間を省けることが利点です。ユーザーは自分のデバイスのみ、友だちや家族、全ユーザーなど検出範囲を選択でき、受信可否の制御も可能です。操作の負担を抑えながらも、プライバシー保護と利便性を両立した点が特徴です。

導入手順と利用条件 Windowsアプリを入手して設定するだけ

利用開始は三つのステップで完結します。まずWindows PCにQuick Shareアプリをダウンロードしてインストールします。次にGoogleアカウントでログインし、デバイスの公開設定や共有を許可する対象を選びます。最後にAndroidとWindowsの双方で共有操作を行い、ファイルやフォルダの送受信を開始します。Android側は追加アプリの導入は不要で、標準搭載のQuick Shareが利用できます。利用にあたっては、WindowsでWi FiとBluetoothを有効にしておく必要があります。近距離通信の前提としてデバイス同士を5メートル以内に保つ点にも留意が求められます。

プライバシーと安全性の設計 受信承認と暗号化で安心を担保

Quick Share for Windowsは、受信側の許可を必ず求めるプロンプト設計により、迷惑な送信やスパムのリスクを抑えます。検出範囲は全ユーザー、友人や家族のみ、自分のデバイスのみから選択でき、状況に応じて柔軟に切り替えられます。すべての転送はエンドツーエンドで暗号化され、ファイルの内容が第三者に読み取られることを防ぎます。セキュリティ上の配慮として、不要なときは検出設定をオフにする運用が推奨されます。共有前に表示される受信確認により、意図しないファイルの保存を避けられます。設計全体として、利便性と安全性のバランスが取られています。

よくある質問とサポート 利用環境と接続の基本を再確認

対応するWindowsは64ビット版のWindows 10以降で、デスクトップとノートPCの双方に対応します。ARMを搭載したWindowsデバイスは対象外です。Androidの対応はAndroid 6以降で、バージョンは設定アプリから確認できます。Android側ではQuick Shareが標準で有効になっているため、追加アプリは不要です。接続時には、Windows側のWi FiとBluetoothがオンになっていることを確認し、デバイスの公開範囲を適切に設定します。詳細の使い方やサポートはヘルプセンターで案内されています。

詳しくは「Google LLC」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部

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