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スマホ1つで「安全」を完結。楽天カードアプリがiPhoneのマイナンバーカード連携

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外出先でネットショッピングをしようとした際、手元にクレジットカードがなくて困った経験はありませんか?楽天カード株式会社は2026年5月7日、iPhoneの「Appleウォレット」に搭載されたマイナンバーカードを利用し、楽天カードアプリ内での本人確認をより迅速かつ安全に完了できる新機能の提供を開始しました。これは、iPhoneのAppleウォレットに搭載されたマイナンバーカードという機能を活用し、民間サービスにおいて利便性とセキュリティを高い次元で両立させた事例です。iPhoneのAppleウォレットに搭載されたマイナンバーカードという機能を活用し、民間サービスにおいて利便性とセキュリティを高い次元で両立させた事例です。

「撮影」から「提示」へ。物理カードを持ち歩かない時代の本人確認

これまでアプリでカード番号を表示する際の初回本人確認には、従来の手法による一定の手間が必要でした。今回のアップデートにより、iPhoneユーザーはそのプロセスを大幅に短縮できます。

デジタル身分証の社会実装が変える、個人情報の「コントロール権」

今回の取り組みがもたらす社会的価値は、単なる時短にとどまらず、ユーザー自身が「どの情報を、いつ共有するか」を完全に管理できる新しい情報ガバナンスの形にあります。

  1. 「Appleウォレット」連携によるアクセシビリティの向上 ユーザーはアプリ内のボタンをタップし、Face IDまたはTouch IDで認証するだけで本人確認が完了します。物理的なマイナンバーカードを取り出す必要がなく、スマホ1台で完結するため、デジタルに不慣れな層でもミスなく、かつスピーディに手続きを行えるようになります。
  2. 徹底したプライバシー保護と暗号化 共有される情報は、ユーザーが事前に画面で確認し、生体認証を行った後にのみ開示されます。提示に関する履歴は暗号化され、デバイス内にのみ保存されるため、Appleですら「いつ、どこで情報を共有したか」を知ることはできません。ユーザー自身が情報をコントロールし、開示内容を確認できる設計は、デジタル社会における情報の安全性に配慮した取り組みです。
  3. 国際規格(ISO)への準拠と信頼性 本システムは、モバイル身分証明書の国際規格であるISO 18013-5およびISO 23220シリーズに対応しています。国際規格に準拠したセキュリティを国内の金融サービスにいち早く取り入れることで、より安心で使いやすい金融サービスの提供を目指しています。

2005年の誕生以来、デジタルと親和性の高いサービスを提供し続けてきた「楽天カード」。2010年に業界初となる会員向けアプリをリリースしてからも、常にユーザーの声に応えて進化を続けています。

今回のマイナンバーカード連携は、日常の「ちょっとした不便」をテクノロジーで解決し、安心と使いやすさを両立させることで、私たちの毎日をよりスマートに、より豊かにサポートしていくものです。
本機能を利用するには、楽天カードアプリを最新版(7.64.0以上)にアップデートする必要があります。

見解として、 iPhoneのウォレットにマイナンバーカードを入れている人が増える中、民間アプリがそれを使って「即座に本人確認」ができるようになるのは、まさに待望の機能です。 カード番号を隠す(ナンバーレス)という物理的な防犯と、スマホでのセキュアな本人確認がセットになることで、私たちの「お財布」の概念が完全にデジタルへ移行しようとしていますね。

詳しくは 楽天カード 公式サイト のサポートページをご確認ください。レポート/DXマガジン編集部

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