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ローソンの駐車場で車中泊できる!千葉・埼玉・静岡・愛知の28店舗へ

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株式会社ローソンは、グローリー株式会社と一般社団法人日本RV協会と連携し、店舗駐車場を活用した車中泊施設「RVパーク」の実証実験を拡大します。2025年7月に千葉県内7店舗で開始した取り組みを経て、2026年7月17日から埼玉県、静岡県、愛知県へ対象エリアを広げ、合計28店舗で展開します。千葉県の店舗は当初計画から拡充され、今回の公表時点で千葉11、埼玉5、静岡9、愛知3の計28店舗となります。発表資料では、店舗数表記の一部に訂正があり、2026年7月13日に赤字箇所を修正しています。旅行スタイルの多様化で高まる車中泊需要に対応し、24時間営業と従業員常駐の特長を生かして安心して利用できるスペースの提供を進めます。対象エリアの拡大に合わせ、チェックイン・アウト時刻の見直しなど利用者の要望を反映した運用改善も実施します。

背景と目的 車中泊需要の高まりに対応し安全で便利な滞在を提供

近年、キャンピングカー保有台数の増加を背景に、安心して車中泊できるスペースへの期待が高まっています。ローソンは千葉県内の7店舗で実証を開始し、お盆、年末、ゴールデンウイークなどの繁忙期には7店舗平均で稼働率が9割を超える利用状況を確認しました。運営面でも円滑なサービス提供を確認できたことから、観光地周辺を中心に、首都圏など大都市圏から1泊から2泊の旅行先として選ばれるエリアへ拡大します。今回の展開にあたり、利用者アンケートの結果から、食材の買い物ができる利便性、24時間営業の安心感、手頃な料金設定への評価が高いことが示されています。対象エリアを広げた場合の利用意向については、99%が利用したいと回答しています。ローソンは店舗駐車場の有効活用と、安心で快適な滞在体験の両立を図ります。

サービス内容の拡充 チェックイン・アウトの時間を拡大し利便性を向上

エリア拡大とあわせて、チェックインとチェックアウトの時間が拡大されます。従来のチェックイン18時から21時、チェックアウト9時から、チェックイン15時から22時、チェックアウト10時へと変更されます。これにより、移動計画の自由度が増し、到着の遅延や早着にも柔軟に対応できる運用となります。利用スペースは1予約につき車両2台分の駐車区画を使用し、1店舗あたり1日1台までの受け入れです。予約は専用サイトから行い、利用料金は1回1区画あたり2,500円から3,000円で、支払い方法はクレジットカードのみとなります。現金での支払いはできません。チェックインは15時から22時、チェックアウトは10時までで、予約や当日の手続きは店舗での受付セットの手渡しを含めて標準化されています。

店舗側の運用と受け入れ体制 専用タブレットと備品でスムーズに対応

実施店舗では、専用タブレットによる予約確認や、対象車室への置き看板の設置と撤去を行います。来訪者には、利用許可証や注意事項記載用紙、ごみ袋1枚を含む受付セットが手渡されます。電源ドラムの貸し出し、生ごみの処理は専用ごみ袋1袋まで対応します。こうした標準運用により、夜間を含むさまざまな到着時間帯にも安定した受け入れが可能です。24時間営業の特性を生かしながら、店舗オペレーションに過度な負荷をかけず、サービス品質の均一化を図ります。今回の拡大でも、既設の運用フローを基本としつつ、各店舗の立地や需要に応じた柔軟な対応を組み合わせます。実装後の運用データは、受け入れ枠や備品配置の見直しなどに活用されます。

利用者像と評価 50代以上が8割で夫婦2名利用が中心 高い満足と利用意向

アンケートによると、利用者はご夫婦など大人2名での利用が多く、約8割が50代以上でした。評価点として、店舗で食材の買い物ができること、24時間営業による安心感、手頃な料金が挙げられています。対象エリアの拡大時における利用意向は99%が利用したいと回答し、高いニーズが示されています。こうした声を踏まえ、チェックインとチェックアウト時間の拡大が行われました。アンケートは2025年7月から2026年4月にかけて81名を対象に実施されています。繁忙期の稼働率は9割超を記録しており、一定の需要が持続的に見込まれることがうかがえます。今後の展開においても、利用者の声を反映した運用改善が継続されます。

展開エリアと今後の計画 千葉・埼玉・静岡・愛知の28店舗から開始し70店舗規模へ

展開エリアは千葉、埼玉、静岡、愛知で、観光地周辺を中心に選定されています。千葉県は君津市、袖ヶ浦市、市原市、成田市、館山市、長生郡、鴨川市、夷隅郡、富津市、南房総市、山武市のエリアにまたがり、県内の対象店舗は11店です。埼玉県は秩父市、川越市、飯能市、狭山市エリアに5店、静岡県は三島市、伊豆市、駿東郡、焼津市、御前崎市、浜松市、湖西市エリアに9店、愛知県は岡崎市、日進市、犬山市エリアに3店が該当します。今後は東京都、神奈川県、三重県、岐阜県などへの拡大も検討されており、2026年度内に約70店舗規模での展開を目指す方針です。観光需要が高まる時期に合わせ、段階的にエリアを増やしながら安定運用を確立します。展開店舗一覧には、千葉11、埼玉5、静岡9、愛知3の具体的な店舗名と所在地が示されています。

具体的な展開店舗一覧 千葉11・埼玉5・静岡9・愛知3の全28店舗で実施

展開店舗は次の通りです。千葉県は、ローソン一宮東浪見店、天津小湊店、御宿新町店、富津湊店、富浦インター店、君津末吉店、袖ヶ浦三箇店、市原馬立店、成田十余三西店、館山127号バイパス店、成東西店です。埼玉県は、ローソン秩父皆野北店、秩父下寺尾店、川越鴨田店、飯能双柳六道店、狭山上奥富店です。静岡県は、ローソン三島大場店、伊豆熊坂店、伊豆月ケ瀬店、小山町わさび平店、焼津小川店、御前崎苗代橋店、浜松雄踏山崎店、湖西新居町店、湖西大知波店です。愛知県は、ローソン岡崎明大寺町店、日進五色園店、犬山羽黒上大日店です。なお、1から5は昨年7月からサービスを導入している店舗で、今回の発表では赤字部分について2026年7月13日に訂正が行われています。対象店舗は観光拠点や周遊エリアに位置しており、短期滞在に適した環境整備が進められます。

詳しくは「株式会社ローソン」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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