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スマートウォッチだけで電車移動がもっと便利に Suica新機能で何ができるようになる?

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東日本旅客鉄道株式会社は、Google Pixel WatchおよびSamsung Galaxy WatchのSuicaで、Android端末のモバイルSuicaアプリから操作できる機能を順次提供します。対象は日本で発売されたWear OS by Google搭載のスマートウォッチで、モバイルSuicaアプリからのチャージに加えて、定期券、Suicaグリーン券、おトクなきっぷの購入が可能になります。サービス開始は2026年8月中旬以降を予定し、順次展開されます。利用にはスマートウォッチとスマートフォンの各種アプリを最新版へ更新する必要があります。東日本旅客鉄道株式会社は、Suicaを活用した便利なサービスの提供を継続し、キャッシュレスとチケットレスの推進に取り組むとしています。

サービスの概要と今回の拡張点

Wear OS対応スマートウォッチでは、2022年10月以降に日本で発売されたGoogle Pixel Watchにおいて端末上でSuicaの発行が可能になっていました。今回の発表では、新たにAndroid端末のモバイルSuicaアプリから、ペアリング済みのスマートウォッチ上のGoogleウォレットアプリに配置されたSuicaを操作できるようになります。これにより、従来スマートウォッチ単体で行っていたSuicaへのチャージに加え、Android端末のモバイルSuicaアプリからチャージや各種券の購入が可能となります。具体的には、定期券、Suicaグリーン券、おトクなきっぷが対象に含まれます。モバイルSuicaアプリのSuica券面左上に時計マークが表示され、スマートウォッチとペアリングされた券面であることを確認できます。東日本旅客鉄道株式会社は、今後も利便性向上のための機能追加を進める姿勢を明らかにしています。

提供開始時期と利用条件

サービス開始は2026年8月中旬以降に順次行われます。利用にあたっては、スマートウォッチとスマートフォンの両方で、モバイルSuicaアプリ、Googleウォレット、および関連システムアプリを最新版に更新する必要があります。更新が完了すると、Android端末のモバイルSuicaアプリ上でスマートウォッチのSuicaが自動的に表示されるケースがあります。新規でスマートウォッチへSuicaを移行する場合は、端末間の手続きが伴うため、後述の手順に沿って設定を行います。対象は日本で購入した端末に限られ、対象機種は今後拡大予定とされています。段階的な提供のため、利用可能時期は端末やアプリの更新状況により異なる可能性があります。

モバイルSuicaアプリから可能になる主な操作

今回の機能追加により、Android端末のモバイルSuicaアプリから、スマートウォッチ上のSuicaに対して複数の操作が可能になります。まず、モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードからのチャージが行えます。次に、通勤や通学の需要に応じて定期券の購入が可能です。加えて、列車の普通車グリーン車を利用する際に必要なSuicaグリーン券の購入にも対応します。さらに、各種の割引が適用されるおトクなきっぷの購入も行えます。これらはAndroid端末の画面から手続きでき、スマートウォッチ上のSuicaに反映されます。操作対象のSuicaは、モバイルSuicaアプリの券面に表示される時計マークで識別でき、ペアリング状態の確認にも役立ちます。

設定方法と移行手順のポイント

新規にスマートウォッチへSuicaを移行する場合は、まずAndroid端末側でおさいふケータイアプリのマイサービスからメインカードの確認・切替を選択し、カードを預けるの操作を実施します。続いてスマートウォッチ側でGoogleウォレットアプリを開き、プラスのボタンをタップして、スマートフォンに表示される指示に従いSuicaを追加します。完了後、Android端末のモバイルSuicaアプリにスマートウォッチのSuicaが表示されます。すでにスマートウォッチ上にSuicaが発行済みの場合は、Android端末のモバイルSuicaアプリに自動で表示されます。いずれのケースでも、Suica券面左上の時計マークでスマートウォッチとのペアリング状態を確認できます。設定時は、すべての関連アプリを最新版へ更新することが必要条件です。

対応スマートウォッチ機種

対応端末は、Google Pixel Watchの1から4まで、Samsung Galaxy Watchの6、6 Classic、7、8、8 Classic、9、Samsung Galaxy Watch Ultra、Ultra2です。対象は日本で購入した端末のみとなります。提供開始後、対象機種の拡大が予定されています。スマートウォッチ側はWear OS by Googleを搭載していることが前提です。対象機種の詳細は順次案内される見込みで、利用前に機種の対応状況を確認することが重要です。機能は順次提供のため、個々の端末環境により利用開始のタイミングが異なることがあります。サービス利用に先立って、スマートフォンのAndroid端末側でモバイルSuicaアプリのダウンロードとログインが必要です。

詳しくは「東日本旅客鉄道株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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