SNSのタイムラインや横長のグラフ表示に適した8.8型のワイド型モニタ

CFD販売は2022年10月6日、ワイド型の液晶モニタ「KURO-MONI/8.8」を発表しました。8.8インチの画面サイズでサブモニタとしての利用を想定します。同社のPCパーツブランド「玄人志向」から同日、発売しました。

　「KURO-MONI/8.8」は、8.8インチのワイド型液晶モニタ。解像度は480x1920と長いのが特徴です。縦に置いても横に置いても利用できます。

図1：8.8インチワイド型モニタ「KURO-MONI/8.8」

via www.cfd.co.jp

　例えば縦におけば、SNSのタイムラインを表示させるといった用途に向きます。メインモニタでウィンドウを切り替えずとも、サブモニタを使ってSNSのタイムラインをリアルタイムにチェックできます。横におけば、横長のグラフなどの推移をチェックするのに有効です。グラフの推移をリアルタイムに監視したいときなどに向きます。

図2：縦置きすればタイムラインなどのチェックに便利

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　Adobeなどのクリエイティブツールの操作用パネルなどを集約、表示させておけば、メインモニタの画面を広く使えるようになります。小型なので置き場所にも困りません。

　PCとの接続にはHDMIを使用。HDMIケーブルを挿し込むだけでモニタとして使えるようになります。なお、電源はUSBケーブルを使って給電します。

　モニタの表面はTFTのノングレア仕様。視野角は170度、リフレッシュレートは60Hzです。想定価格は1万3980円前後です（税込み）。

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