SNSをきっかけに飲食店を知ったことがあるのかを聞いた結果が図1です。
全体では「はい」が83%で、「いいえ」(17%)を大きく上回っています。年代別でも「はい」が多数を占め、特に20代は「はい」が88%で、すべての年代でもっとも高い割合を占めています。
具体的にどのSNSで知ったのかを聞いた結果が図2です。
もっとも多いのは「Instagram」で66%でした。2位は「Twitter」(40%)、3位は「YouTube」(22%)でした。
では、誰が投稿した写真などで飲食店を知ったのか。その結果が図3です。
結果は「おすすめに出てきたユーザー」が55%でもっとも多く、2位は「フォローしているインフルエンサーの投稿」と「フォローしている有人」が34%でした。
SNS上の何を見て飲食店を見つけたのかを聞いた結果が図4です。
もっとも多いのは「写真の投稿」で78%でした。2位は「動画の投稿(リール)」(30%)、3位は「SNS内での検索」(28%)でした。
なお、今回の調査対象である996人中、SNSを利用しているのは890人でした。実際にSNSで知った飲食店を訪れたことのある人は84%で、料理やドリンクの写真や動画が魅力的だったことが主な理由です。来店した店舗にまた行きたいと回答する人は87%と、高い割合を占めています。
調査の続きは以下のURLより参照できます。
https://www.fancrew.co.jp/news/research/2304snsgourmet.html