導入事例

    2022.02.25

    コニカミノルタジャパン、DX人財戦略に向けWHIの統合人事システムCOMPANYを採用

    コニカミノルタジャパンは、統合人事システム「COMPANY」および、タレントマネジメントのコンサルティングサービスを採用しました。2022年2月17日、COMPANYの開発・販売を手掛けるWorks Human Intelligence(以下、WHI)が発表しました。コニカミノルタジャパンでは、中期経営計画「DX2022」を進めています。その人財戦略に向け、変革を推進するDX人財の育成強化、および従業員のキャリア自律支援を目指します。

     コニカミノルタジャパンでは、従来の主軸事業である複合機を中心にしたビジネスから、顧客DXに向けた事業展開を進めてきました。その中で、人財戦略においてもDX人財の育成、特に事業の変革を推進できる「イノベーション人財の育成」が急務となっています。

     同社ではまた、皆が管理職を目指す従来の単線型人事制度の見直しを掲げています。さらに、従業員を対象としたエンゲージメント調査の実施など、従業員個人のキャリア自律支援にも注力しています。

     これらの取り組みには、従業員個人の経歴やスキル、キャリア志向といった情報活用が不可欠です。そこで今回、従業員情報を見える化し、人事データを用いたタレントマネジメント(従業員の能力管理)を加速することを目的として、WHIが提供する以下システムの採用が決定されました。

    ・COMPANYシリーズの「COMPANY Talent Management」
    ・タレントマネジメントのコンサルティングを行う「ストラテジーコンサルティングサービス」

     COMPANYは、大手法人向け統合人事システムです。標準機能の強化を、定額保守料の範囲内(無償バージョンアップ)で行うことができます。それにより、企業は環境の変化に対応することが可能となり、人事業務の効率化や、ITコストの見える化を期待できます。

     また、ストラテジーコンサルティングサービスは、経営目標・経営戦略につながる人事施策実施を推進するサービスです。戦略分析・人事業務に精通したコンサルタントが企業の施策実施をサポートします。

     今回、ファーストステップとして、COMPANY上で以下の情報を見える化しました。

    ・従業員の個人情報、勤怠情報や資格情報などの基本情報
    ・業務経験、スキル、特性や志向などの定性情報

     役員層や管理職への情報公開を通じて、組織における人財育成を支援し、事業の拡大や成長につなげることを目標としています。

     また、ストラテジーコンサルティングサービスでは、具体的なタレントマネジメント施策の立案をサポートします。WHIのノウハウに基づいてアドバイスを行う、専任のコンサルタントのサポートの下で、これまで曖昧だった、各ポジションに求められる人財要件・スキルセットの策定に取り組みます。

     将来的には、上司との面談履歴や本人の希望キャリアなど、従業員に関する各種人事データもCOMPANYに一元化していきます。そして、人事部門や役員層・管理職によるDX人財の抜擢、最適配置の検討や、個人のキャリア自律支援に活用していく予定です。

     今回採用に至った理由として、以下が挙げられています。

    (1)COMPANY人事データベースとの連携性
     コニカミノルタジャパンでは、2016年から、統合人事システムとしてCOMPANYシリーズを利用しています。すでにCOMPANYに蓄積されている従業員の人事・給与・勤怠などのデータを用いることで、以下が可能になります。

    ・早期に従業員情報の見える化が実現可能
    ・グループ全体での人財戦略を推進するにあたり、同じくCOMPANYを利用中である親会社のコニカミノルタと同一基盤を用いて人事データを管理できる

    (2)タレントマネジメント機能の充実度およびコンサルティングを含めたトータルサポート
     従業員情報の閲覧・検索や、キャリア支援に関して、必要な機能が備わっている点があります。また、システム導入にとどまらず、他社事例をもとにしたコンサルティングサービスを通じて、人事部門が自律してタレントマネジメント推進を行える人財・組織となるためのサポートも可能な点が評価されました。

     今後もWHIでは、タレントマネジメントシステムおよびコンサルティングサービスの提供を通じて、企業の人事戦略実現と、従業員の「はたらくを楽しく」の両立を支援していきます。
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