ALLYNAV AG株式会社(本社:北海道)が全国農家向けに無料の「自動操舵 精度診断サービス」を開始しました。現地で取り付け可否やCLAS/RTK受信状況を測定し、AF305残価レンタルで実稼働を試せる導線を提供します。
地精度診断の中身とレンタル導線
ALLYNAVの無料診断は現地での実機確認を重視したサービスです。診断は取り付け可否の確認から始まり、ステアリング構やモーター干渉の有無、モニター・IMUの設置位置、必要部材の判定をその場で行います。電装系ではCANバスの有無やACC電源の取得位置をチェックし、AF305またはAF718の最適モデルを提案します。GNSS環境についてはアンテナを仮置きしてCLAS/RTK受信状況を計測し、山影や樹木、地形の影響を現地で評価してRTK基地局の必要性まで判断します。可能な場合は簡易取り付けによる短距離走行テストで動作確認を行い、診断終了後には推奨モデル、想定精度、必要部材と工賃、作業時間削減見込み、導入スケジュールなどをまとめたレポートをその場で提供します。
AF305の「残価レンタル」と診断を組み合わせた導線により、農家は低リスクで自動操舵を体験できます。診断で適合性と受信環境を把握したうえで、AF305をシーズン単位でレンタル(ベーシック40万円/フラッグシップ45万円)し、実際の圃場で精度と運用感を検証します。レンタル期間中に得られる作業ログや運用感をもとに購入判断が可能で、初期投資を抑えつつ導入効果を実地で確認できる点がメリットです。ALLYNAVは診断とレンタルを連携させることで、農家の「本当に付くのか」「RTKは必要か」「どのモデルが適切か」といった導入前の不安を解消します。
サービスは全国展開を掲げ、戦略的パートナーに株式会社MAZEX、導入支援パートナーに株式会社AIRSTAGEを起用しています。これにより地域ごとの現地診断や導入支援、代理店案内が可能です。自動操舵の導入は圃場作業時間短縮や品質の均一化、夜間作業や繁忙期の負担軽減、人手不足の解消といった効果が期待されます。ALLYNAVの現地診断と残価レンタルは、技術的・経済的不確実性を下げて現場レベルでDXを進める現実的な手段になると考えられます。
詳しくは「ALLYNAV AG株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部






















