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未経験でも3ヵ月でDX推進人材に、オンライン学習プログラムの受講生を募集開始

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ライフイズテックは、経済産業省が主催するデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」において、新たに「Life is Tech ! Quest」を実施することを発表しました。このオンライン学習プログラムは、未経験者でも3ヵ月でDX推進人材を目指せる内容となっており、本日より受講者募集を開始しました。受講料は無料で、リスキリングの裾野拡大に寄与します。

「マナビDX Quest」は、受講者同士が学び合い、教え合うコミュニティ型の学習体験と、企業におけるDX推進を疑似体験できるPBL(課題解決型学習)を特徴としています。過去2年間で6割以上の受講者が「キャリアアップにつながった」と回答しており、実務に役立つ実践的な学びが得られるプログラムです。

ライフイズテックは、これまで初学者にわかりやすく実践的な学習体験を提供してきた実績があります。中高生から大人まで120万人以上のデジタルイノベーターを育成しており、そのノウハウが評価され、今年度の「マナビDX Quest」の運営を担当することとなりました。

「Life is Tech ! Quest」提供の背景には、2030年に約79万人のIT人材が不足すると予測されていることがあります。一方、日本の就業人口の約36%にあたる988万人がデジタル領域に関与する意欲があり、潜在デジタル人材としての可能性を秘めています。しかし、現在のリスキリングの実態として、約80%が「仕事で活用する機会がなかった」「キャリアアップに繋がらなかった」と不満を抱いているという調査結果もあり、本質的なリスキリングの目的が見失われています。

デジタル初学者でも3ヵ月で実践的なDX推進人材を目指せる「Life is Tech ! Quest」

ライフイズテックのDX人材育成研修は、受講後90%以上が「研修での学びを実務に活用した」と回答しており、初学者でも短期間でデジタルによる課題解決ができる人材へと成長できる独自のノウハウを持っています。「Life is Tech ! Quest」では、約3週間のエントリープログラムを実施し、デジタルによる課題解決の基礎的なプロセスを学ぶことができます。これにより、デジタルスキルがなくても無理なくDX推進人材へと成長できます。

プログラムの特徴として、デジタルによる課題解決プロセスから学ぶ独自のプログラム設計、仲間と楽しみながら学べる補助教材や仕掛け、企業現場におけるDX推進を疑似体験できる実践型ケーススタディがあります。募集対象は18歳以上の学生・社会人で、受講料は無料です。募集人数は1000名程度で、募集締め切りは2024年8月16日です。

プログラムの流れ・詳細

「マナビDX Quest」は、地域企業・産業のDX実現に向けてデジタル人材の育成を推進するためのプログラムで、2022年より実施されています。2023年度には受講生2,850名、協働した中小企業82社が参加し、受講生満足度96%を達成しました。




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