トップランナーマーケティングは2023年4月18日、ウェビナーに関する調査結果を発表しました。ウェビナー参加者の視点で、参加のきっかけ、利用経験のある機能、開始から何分で視聴し続けるかを判断しているかなどを聞いています。
イベントがオンラインとオフラインで開催される場合、どちらで参加を申し込むのかを聞いた結果が図1です。
結果は「オンラインで申し込むと思う」が52.9%で半数を超えました。「オフライン(会場参加)で申し込むと思う」と答えた割合は24.3%にとどまります。規制緩和によってオフライン参加が条件的に可能なイベントでも、引き続きオンライン開催のニーズがあることが分かりました。
60分のウェビナーに参加した場合、開始から何分で視聴し続けるかを判断しているかを聞いた結果が図2です。
結果は「最後まで見る」が31.3%でもっとも多くなっています。一方、「10分程度」は18.2%、「15分程度」は18.5%で決して低い割合ではありません。調査結果では、ウェビナー参加経験者の半数以上(55.9%)が開始20分以内に視聴し続けるか否かを判断していることが分かりました。
オンラインのイベントやウェビナーで使ったことのある機能を聞いた結果が図3です。
「チャット」がもっとも多く、回答対象者1835人中845人が選択しています。2位は「どれも使ったことはない」で、1835人中602人が選択しています。ウェビナー参加経験者の約3割が「見るだけ参加」になっていることが分かります。
オンラインのイベントやウェビナーの参加のきっかけを聞いた結果が図4です。
「企業のメルマガ」がもっともも多く、次に「知人や同僚からの紹介(SNSでの投稿含む)」という結果でした。。「その他」の回答には「営業担当者からの手紙」や「業務命令」、「社内告知があった」などがありました。
調査を実施したトップランナーマーケティングは視聴継続を判断する時間について、開始20分以内にできるだけ魅力的なコンテンツや、参加し続けるメリットを伝えることが必要だと述べています。参加経験者の約3割が「見るだけ参加」になっているという結果については、チャットや投票機能をできるだけ活用し、視聴者との交流を図りながらウェビナーを進行できるのが望ましいと分析しています。
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