市場動向

    2022.01.24

    リクルートが退職者の再雇用を支援するサービス提供、2022年5月まで完全無料

    リクルートは2022年1月24日、カムバック採用を支援するサービス「Alumy」の実証実験開始を発表しました。サービスを使った事業化を検証し、多くの企業への導入を目指します。

     人材不足によって人材の価値が高まる中、限りある人材に活躍してもらいたいと考える企業が増えていいます。そこで人材獲得手段の1つとして同社は2021年4月より、自社の退職者を再雇用する「カムバック採用」を支援する事業を開始。新規事業開発室が事業開発を主導してきました。今回、カムバック採用事業の本格的なサービス化を見据え、実証実験を開始しました。

     「Alumy」の機能は「退職者情報を簡単かつ安全に管理する機能」と「企業と退職者をつなぐカムバックコーディネーター機能」の2点です。前者は、退職者の詳細情報を一元管理し、後者は退職者への案件紹介やヒアリングを実施する機能を備えます。
    図1:「Alumy」の利用イメージ

    図1:「Alumy」の利用イメージ

     システムを通じて退職者・企業両者の「戻りたい / 戻ってきてほしい」というニーズを結び、コーディネーターがカムバックに関する心理的・時間的ハードルを取り除きます。、双方が「もっと身近に、すぐにつながれる」状態を実現するのが「Alumy」の特徴です。
    図2:「Alumy」の登録フォームイメージ

    図2:「Alumy」の登録フォームイメージ

     なお、サービスの想定利用者は、カムバック採用に取り組みたい企業・人事担当者です。料金は初期費用、月額利用とも無料です。退職者のカムバック採用が決定した場合のみ手数料が発生します。ただし、2022年5月まではキャンペーン実施につき、手数料も無料です)。

     同社はサービス改善を加えながら、「一緒に働いた仲間と、一生、仲間であり続けられる世界」の実現を目指す考えです。
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