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バネの伸縮によって腰への負担を軽減する独自システム採用チェア

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ソウイジャパンは2022年9月5日、「自動腰アシストサポートチェア」を発表しました。オフィスや在宅勤務などの用途に向き、長時間座っても疲れにくい快適性を売りにします。同日より販売を開始します。

 「自動腰アシストサポートチェア」の特徴は、腰への負担を軽減する独自システムを採用する点。腰付近にあるバネが腰の動きに合わせて自動で伸縮し、腰を支える背もたれが腰に常にフィットし続けるようになります。この独自構造により、長時間座り続けても腰への負担がかかりにくくなるといいます。
図1:バネは前後に50ミリメートルほど自動可動する

図1:バネは前後に50ミリメートルほど自動可動する

 座る人の体や姿勢に応じて、さまざまな箇所の高さや角度を調整する機構も備えます。背もたれの高さは最大6センチメートルまで、ヘッドレストの高さは最大13センチメートル、確度は30度まで調整可能です。アームレストも高さ8センチメートル、前後4センチメートル、左右2センチメートル、角度20度まで、イスの部分は高さ最大8センチメートルまで変えられるほか、前後に5.5センチメートルまでスライド可能です。
図2:高さや角度を調整して最適な座り心地を実現

図2:高さや角度を調整して最適な座り心地を実現

 背もたれを倒すことで、最大126度のリクライニングシートにもなります。休憩時には座ったまま横になることができます。リクライニングの強度はシーrと下にあるレバーを使って変えられるほか、背もたれを倒した角度でロックしたり解除したりといったことも手動で変えられます。収納式のフットレストも装備し、足を伸ばして休憩することも可能です。
図3:フットレストには耐久性の高い生地を採用。靴やスリ...

図3:フットレストには耐久性の高い生地を採用。靴やスリッパを履いたままでも破れにくく傷も付きにくい

 そのほか、ジャケットやカバンをかけるフックを背もたれの背部に装備します。ジャケットをかけるハンバーは取り外し可能で、机や棚などにかけることもできます。
図4:「自動腰アシストサポートチェア」の概要

図4:「自動腰アシストサポートチェア」の概要

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