NTTセキュリティ・ジャパン株式会社は2026年10月22日、高校生のキャリア形成支援とサイバーセキュリティへの理解促進を目的に、企業訪問学習を受け入れたと発表しました。
10月8日に茗溪学園高等学校の生徒10名が同社を訪問。サイバー攻撃の実態や企業・社会への影響について学び、セキュリティの専門家が働く現場を見学しました。
サイバー攻撃の監視拠点「SOC」を見学、仕事の役割を学ぶ
今回の企業訪問では、会社紹介やサイバー攻撃の被害事例の説明に加え、社員による仕事内容の紹介や質疑応答が行われました。
特に注目されるのが、セキュリティオペレーションセンター(SOC)の見学です。
SOCは、企業のネットワークやシステムを監視し、不審な通信やサイバー攻撃の兆候を検知・分析する拠点です。
生徒たちは、サイバーセキュリティの専門家がどのような役割を担い、企業や社会の安全を支えているのかを学びました。
人材不足が課題となるセキュリティ業界、若い世代の関心を育む
ランサムウェアや情報漏えいなどのサイバー攻撃が企業活動や社会インフラに影響を及ぼすなか、セキュリティ分野の人材不足が課題となっています。
今回の訪問に参加した生徒からは、仕事のやりがいや一日の流れを知ることで、セキュリティの仕事を身近に感じられたという声が寄せられました。
また、SOCの見学を通じてサイバー攻撃の脅威を実感し、将来の進路としてセキュリティ業界に興味を持ったという感想もありました。
見解として、企業のDXが進むほど、デジタル技術を安全に活用するための人材が重要になります。今回のように高校生が専門家の仕事を直接知る機会は、セキュリティ分野への関心を高めるきっかけになります。次世代の人材育成には、技術教育だけでなく、実際の仕事や社会とのつながりを体験できる機会づくりも求められます。
詳しくは、NTTセキュリティ・ジャパン公式ニュースリリースをご確認ください。
レポート/DXマガジン編集部




















