1.18kg、12.99mm、約12時間。Acerが10月9日に発売した14型ノートは、数字だけでもカバンの中身を軽くしたくなる並びだ。薄さの裏で、どんな構成を選んだのか。4機種の違いを、スペック表の順に追っていく。
1.18kg・12.99mmのオールアルミ、10月9日発売
Swift Air 14(SFA14-I31)は、2026年10月9日からAcer公式オンラインストア、Acer Direct、Amazonで順次発売された。重量は約1.18kg、厚さは約12.99mmだ。
ボディはオールアルミで、天板にはCNCダイヤモンドカット加工が施されている。ヒンジは180°まで開く。
本体色は、現時点ではセージグリーンのみ。ピンク、ブルー、パープルは後日発売予定とされているが、詳細は未定だ。
CPUとメモリの組み合わせで4機種
4機種の違いは、プロセッサーとメモリの組み合わせにある。CPUはインテル Core 3 プロセッサー 304か、Core 5 プロセッサー 320。メモリはLPDDR5Xの8GBか12GBだ。
ストレージは全モデル共通で、512GBのPCIe NVMe SSD。NPU(インテル AI Boost)は、Core 3搭載モデルが最大15 TOPS、Core 5搭載モデルが最大16 TOPSである。
どの型番がどの組み合わせかは、リリースには書かれていない。価格もリリースに記載がないため、購入時は各販売チャネルで確認してほしい。
120Hzのは14型WUXGAに、4基のスピーカーとIRカメラ
ディスプレイは14インチのWUXGA(1920×1200)で、アスペクト比は16:10。IPSの非光沢パネルで、リフレッシュレートは120Hz、色域はsRGB 100%をカバーする。
音まわりは、スピーカー4基がDTS UltraとAcer TrueHarmonyに対応する。内蔵デュアルマイクはAcer PurifiedVoiceに対応する。
Webカメラは約207万画素のフルHD IRで、Windows Hello顔認証に対応し、物理スライドカバーも付く。
70Whバッテリーで約12時間、USB4が2ポート
バッテリーは70Whで、駆動時間は約12時間。付属のACアダプターは100W出力のUSB Type-Cだ。
ポートはUSB4 Type-Cが2つ(最大40Gbps、Thunderbolt 4、USB Power Delivery、映像出力に対応)、USB 3.2 Type-Aが1つ、ヘッドセット/スピーカー・ジャックを備える。無線はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3だ。
朝、カフェで1.18kgの本体を開き、昼を過ぎても充電器を探さずに作業を続ける。そんな一日を想像できる仕様である。
ここまで薄くて、USB4のポートが2つも付くのは、ちょっと気にならないか。























