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【カラオケで歌いたいユーミンの名曲6選】時代を超えて歌われる松任谷由実のリズミカルにアップテンポで盛り上がる目線でセレクト

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松任谷由実(まつとうや ゆみ)ことユーミンは、日本を代表するシンガーソングライター、作曲家、作詞家。1972年(昭和47年)にデビューし、以後数々のヒット曲を世に送り出し、沢山の賞を受賞しています。その独特な歌声と情感溢れる歌詞やメロディーが幅広い世代から愛されています。そんなユーミンの曲から皆でカラオケで歌いたくなるリズミカルではアップテンポ目線の5選。

「やさしさに包まれたなら」

出典:Amazon.co.jp

「やさしさに包まれたなら」は1978年(昭和53年)に当時彼女が20歳の時にリリースされた3枚目のシングルで、アルバム「松任谷由実」に収録されています。この曲は、同名のテレビドラマの主題歌として使用され大ヒットしたのち、ジブリ映画の「魔女の宅急便」の挿入歌としても使われ、再び脚光を浴びました。繊細で優しいメロディの中に「目に映るすべてのことはメッセージ」という歌詞が印象的です。

「DESTENY」

出典:Amazon.co.jp

「DESTINY」は、1979年にリリースされたアルバム「悲しいほどお天気」に収録された1曲です。シングルカットはされませんでしたが、ベストアルバムにも収録される人気曲。フジテレビ系ドラマ「季節はずれの海岸物語」主題歌となりました。愛と別れをテーマにした歌詞が特徴で、その感情的な表現とメロディーが多くのファンを魅了しています。

「守ってあげたい」

出典:Amazon.co.jp


松任谷由実の楽曲「守ってあげたい」は、1981年(昭和56年)のシングル曲。愛する人を守りたいという深い感情が込められています。オリコンランキングでは最高2位だったものの、29週もの間チャートインし、その後も根強い人気を誇る曲となりました。「守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから」と繰り返される歌詞で、その決意を強調しています。

「真夏の夜の夢」

出典:Amazon.co.jp

「真夏の夜の夢」は1993年(平成5年)リリースのシングル曲。軽快でエキゾチックなメロディーと共に、夏の夜に感じる静寂や切なさ、そして刹那的な美しさを歌ったものです。この曲は、賀来千香子と佐野史郎主演のドラマ「誰にも言えない」の主題歌としても使われ大ヒットしました。その後も、槇原敬之、香西かおりなどによってカバーされています。

「恋人がサンタクロース」

1980年(昭和55年)リリースの「恋人がサンタクロース」。アルバムに収録された1曲でしたが、1987年(昭和62年)の映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌として使用され人気を博しました。クリスマスソングの定番曲で、クリスマスというイベントを家族で祝うイベントから恋愛イベントに変えたとまで言われています。クリスマスの夜に来る恋人をサンタクロースに見立てたロマンティックな歌詞は、ユーミンの才能が遺憾なく発揮されたストーリー性の高い曲となっています。

「DANG DANG」

出典:Amazon.co.jp

「DANG DANG」はキャッチーなメロディとミドルアップテンポの曲調が特徴。1982年(昭和57年)のアルバム「PEARL PIERCE」に収録された1曲で、ベストアルバムにも採用されています。失恋とその後の感情の葛藤を描いています。カラオケで「Dang, dangとdang, dang, da-dangと」の歌詞の語感が心地よい曲となっています。

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