1982年から続く冬の風物詩が、11月21日に幕を開ける。伊豆シャボテン動物公園の「元祖カピバラの露天風呂」は、今シーズンで44年目。ゆず湯は30周年を迎え、2027年4月4日まで毎日開かれる。
11月21日10時30分、風呂開きは青草のカットから
2026年11月21日(土)10時30分、伊豆シャボテン動物公園で「元祖カピバラの露天風呂」の風呂開きが行われます。カピバラが青草をカットして開始する、というのがリリースの説明です。
期間は2027年4月4日(日)までの135日間で、毎日開催されます。1982年に始まったこの企画は、今シーズンで44年目です。
ゆず湯は1996年から、今年で30周年
冬至にゆず湯へ入る日本の風習にちなんだ「カピバラのゆず湯」は、1996年(子年)に始まりました。2026年シーズンで30周年を迎えます。
風呂開きの3連休には、大きなゆずを浮かべた「鬼ゆずの湯」が登場します。その後も、週末・祝日・冬休み・春休みに、もみじ、ゆず、バラ、リンゴ、野菜などの変わり湯が用意されます。詳細な日程は公式サイトの案内が必要です。
長風呂対決で3位、1時間26分57秒
伊豆のカピバラは、湯の中での粘りも競い合っています。2027年1月上旬には、伊豆・長崎・那須・埼玉・石川の5園が参加する「第15回カピバラの長風呂対決」が開催される予定です。
前回の第14回では、伊豆の「トリュフ」が出場し、1時間26分57秒で3位でした。秒に直すと5,217秒です。
平日は午後、週末は2回、見に行く時間を想像する
平日は1日1回、13時30分〜14時30分です。土日祝日と、2026年12月19日(土)〜2027年1月11日(月・祝)、3月20日(土)〜4月4日(日)は、10時30分〜11時30分と13時30分〜14時30分の1日2回になります。
週末の午前に着いて、10時30分の入浴を見て、昼にレストラン「GIBBONTEI」のカピバーガーをテイクアウト。午後の2回目で、別の変わり湯を見ることもできます。
冬の動物園は、湯気ごしにカピバラを見に行く場所でもあるのだと気づく。























