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ナレッジマネジメント

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 ナレッジマネジメント(knowledge management)とは、業務に役立つ従業員の知識やノウハウを蓄積、管理し、社内で共有する考え方、もしくは仕組みを指します。知識やノウハウを共有することで、全従業員の能力や業務効率を向上できるようにします。  従業員が積み上げてきた実務経験に基づくノウハウやコツ、業務に必要な知識や知恵、アイデアなどの知識(ナレッジ)を蓄積し、活用するのがナレッジマネジメントの狙いです。こうした知識は暗黙知と呼ばれ、一般的に共有しにくいと考えられてきました。  ナレッジマネジメントでは暗黙知を文章にまとめて管理するほか、資料や音声、画像、動画などを活用し、分かりやすい形で保存、管理します。このようにノウハウなどを蓄積、共有する仕組みをナレッジマネジメントシステムと呼びます。  蓄積したナレッジを使いやすくするため、必要なナレッジを探しやすくしたり、利用頻度の高いナレッジを必ずチェックするようルール化したりする企業もあります。ナレッジを頻繁に更新し、常に役立つナレッジが蓄積している状態を心掛ける企業も少なくありません。

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