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マイナンバーカード中心へ移行が加速…本人確認の標準が変わる理由と実務への影響

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2024年12月2日より「健康保険証」の新規発行が停止され、本人確認書類としての利用も原則廃止されました。これに伴い、我々は2025年12月1日までの経過措置期間中、健康保険証および資格確認書(以下、保険証等)を本人確認書類として受け入れてきました。しかし、2025年12月2日以降は楽天証券で受入れ可能な本人確認書類から保険証等が除外されます。

本人確認書類の変更について

現行の健康保険証の利用可能期間

経過措置期間を過ぎて保険証等を楽天証券で受領した場合、不備となり、各種手続きを進めることができません。2025年12月2日以降の口座開設申し込みや口座開設済みのお客様の変更手続き等には以下の本人確認書類をご利用ください。

利用可能な本人確認書類

以下のものが2025年12月2日以降も利用できる本人確認書類です:

  • 個人番号カード
  • 運転免許証(※1)(※2)
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • パスポート(※3)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード

(※1)平成24年4月1日以降に発行された運転経歴証明書もご利用いただけます。 (※2)運転免許証、運転経歴証明書、どちらの場合も両面をご提出ください。 (※3)2020年2月4日以降に申請されたパスポートは、本人の住所記載欄がないため、本人確認書類としてご使用いただけません。

現行の健康保険証の利用可能期間は2025年12月1日までとなっています。期間経過後は、上記のリストから本人確認書類を選択してください。新たな本人確認書類の準備に時間がかかる場合もあるため、事前の準備をおすすめします。

詳しくは「楽天証券」ホームページまで
レポート/DXマガジン編集部

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