株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」における野球日本代表関連の検索動向を集計し、検索数が急上昇した選手のランキングを公表しました。対象は壮行試合期間の2026年2月22日から2月28日と、1次ラウンド期間の3月6日から3月10日の1日平均検索数の比較です。日本代表は井端弘和監督の下で世界大会に臨み、1次ラウンドのプールCを首位通過して準々決勝に進出しました。こうした戦績の波及で、メルカリ内でも応援機運が高まり、関連商品の検索が活発化しています。検索数急上昇ランキングは1位が吉田正尚、2位が鈴木誠也、3位が種市篤暉、4位が金丸夢斗、5位が周東佑京となりました。なお、トップ5には入らないものの、大谷翔平は壮行試合から1次ラウンドの期間を通じて検索数が選手中で最多となっています。


1位となった吉田正尚は、1次ラウンド全試合で4番を務め、台湾戦と韓国戦での長打や本塁打に加え、豪州戦では1点を追う七回に第2号の逆転2ランを放ちました。全試合で安打を記録し、打率5割、2本塁打、6打点と圧巻の成績を残しています。これらの活躍を背景に、吉田のメルカリ内検索数は大会前後で約7.3倍に急伸しました。検索の伸びと連動して、吉田関連商品の取引動向にも変化が生じています。2026年2月22日から3月10日の期間に、吉田の名前を含む商品の昨年同期比での取引件数をカテゴリー別に比較すると、1位は応援グッズ、2位は記念グッズ、3位はスポーツカードという結果になりました。活躍に呼応して応援や記念需要が高まり、カードなどコレクタブル商材にも関心が波及していることが分かります。
また、吉田が契約するスポーツメーカーであるアンダーアーマーと吉田を掛け合わせた検索でも動きが見られました。今大会期間中の検索数は昨年同期比で約3.2倍となり、選手個人の話題化が関連スポーツブランドへの関心にも波及していることが示されています。ランキング2位の鈴木誠也は韓国戦で2本塁打の活躍があり、3位の種市篤暉は韓国戦と豪州戦の計2イニングで5奪三振、奪三振率22.50を記録しました。4位の金丸夢斗は初出場でチェコ戦において5者連続奪三振の快投、5位の周東佑京は走攻守で存在感を示し、それぞれのパフォーマンスがメルカリ内の検索行動を押し上げたとしています。大会の局面で印象的なプレーが生まれるたびに、関連グッズやカードを求める動きが強まる構図がデータから読み取れます。
一方、検索数急上昇のトップ5には入っていない大谷翔平は、壮行試合から1次ラウンドを通じて選手中で検索数が最多でした。期間中の絶対的な検索量で不動の人気を示しつつ、他の選手の台頭が急上昇枠を占めた形です。今回の分析対象期間は、壮行試合期間と1次ラウンド期間の比較であり、検索数はメルカリ内の1日平均値を用いています。数値や順位はメルカリが保有するサービス内データに基づくもので、ファンの関心が試合結果や個人の活躍に即応して変化する様子を可視化しています。メルカリは、必要に応じて追加の取引データの提供や、担当者インタビューにも対応可能としています。大会が進む中で、選手の活躍に連動した検索と取引の動向が今後も注目されます。
詳しくは「株式会社メルカリ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 權






















