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AIを使いこなす「90日間の変革ロードマップ」。マイクロソフト幹部が説く、Microsoft 365 Copilotで“人間にしかできない仕事”へシフトする最強のステップ

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仕事でAIをどう始め、どう定着させるかを1200字以内で整理します。マイクロソフトのエグゼクティブ・バイスプレジデント、アニッシュ・ラマン氏の新刊内容を基に、Microsoft 365 Copilotを活用した90日間の実践手順が示されています。段階ごとに行動の焦点が明確で、具体的なプロンプト例と中間チェックの観点が用意されています。最初の30日で拠点を築き、次の30日で人間らしさを磨き、最後の30日で前進の道筋を描く構成です。

1日目から30日目 拠点を築く

はじめに、日次や週次の主要タスクを12件ほど洗い出し、三つのバケットに仕分けします。AIが単独で遂行できる作業、AIと協働して効率化や創造性を高める作業、そして人間固有の判断や信頼の構築が求められる作業に分けます。仕分け結果に応じて時間配分を見直し、価値の高い仕事へシフトします。日常の一領域を選び、メール作成や要約、会議準備でCopilotを試し、効果と学びを記録します。少人数の仲間とプロンプトを共有し、週次レポート送信などの小さなAIエージェントづくりで相互学習を進めます。Microsoft 365 Copilotでは、メールや文書、会議ノートを三つの要点と二つのフォローアップに要約するプロンプトが例示されています。30日目には複数のユースケースを探索し、AIで確実に支援できるタスクを特定した状態を目指します。

31日目から60日目 人間らしさを磨く

この段階では、好奇心、創造性、コミュニケーション、思いやり、勇気という五つのスキルのうち二つを選び、毎日「今日、私だけが貢献できたことは何か」と自問します。タスクの再点検を行い、単調で価値の低い作業は完全にAIに移行します。スライド作成や長文要約などを任せ、浮いた時間を戦略的思考や関係構築、創造的な問題解決に充てます。業界や職種でのAIの進化を継続的に観察し、学びを共有して自らの理解を深めます。Microsoft 365 Copilotには、To Doの自動化候補の抽出や、1日15分以内の新習慣ルーティン作成を依頼するプロンプト例があります。60日目の到達点は、より高い価値の業務比率が増え、核心的な人間スキルが深まった状態です。

61日目から90日目 前進の道筋を描く

最終段階では、AIが担うルーチンと、人間の強みを生かす戦略や対人業務の最適配分を定着させます。キャリアの目的、独自に提供できる価値、そして次の進路という三つの問いに徹底的に向き合い、実行計画に落とし込みます。新しいプロジェクト提案や横方向のロール検討、異なる役割の探索を進め、必要なツールや責任あるAIの運用体制があるかも点検します。Microsoft 365 Copilotでは、メールや会話、業務ドキュメントを基にAI活用の成果要約を作成し、ネットワーク共有用の投稿や、上長と対話する際の要点整理を支援できます。90日目には、仕事の変化を示し、AIを取り入れた強みと次の一手を明確に語れることが目標です。

詳しくは「マイクロソフト」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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