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LINEの新機能『ムードを分析』が話題 AIが会話から“二人の距離感”を解析

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直近のトーク内容から二人の関係性や雰囲気の変化を示し、より良い関係構築に役立つヒントを提示する「ムードを分析」機能が、トークルームのAgent iに追加されました。対象はLINEアプリのバージョン26.6.0以上で、段階的に提供が進んでいます。機能はメッセージをAIが解析し、結果を画面に表示します。無料利用や各種プランに応じて、1日あたりの利用回数が設定されています。トーク履歴は学習には利用されないと明記され、同意した利用者のみが分析を有効化できます。

追加機能の概要と提供環境

「ムードを分析」は、トークルームのAgent iに新たに搭載された分析機能で、直近のトーク内容をもとに二人の関係性や雰囲気の変化を表示します。さらに、これからの関係を良くする前向きで実践的なヒントが提示されます。サービスの利用にあたっては、LINEアプリのバージョン26.6.0以上が必要です。提供は段階的に進められており、全ての利用者に行き渡るまで時間を要する場合があります。AIによる出力は正確性や妥当性を保証するものではないとされ、コミュニケーション支援の参考情報としての利用が案内されています。利用回数のカウントには、返信を提案や話題を提案、口調を変換、誤字修正などの他機能の実行回数も合算されます。

トークルームのAgent iを使い始める手順

利用には、ホームタブ右上のアイコンから設定に進み、Agent iのメニューで情報利用に関するポリシーへの同意をオンにします。利用規約などへの同意後、トークルームでAIアイコンを選択すると機能が使えるようになります。あわせて、スタンプを提案機能を使う場合は、ホームから設定に進み、スタンプのサジェスト表示をオンにし、言語メニューで日本語を追加します。設定手順はアプリ上の案内に沿って進めることで完了します。これらの準備が整うと、トークルーム内で「ムードを分析」を含む各種機能が利用可能になります。設定をオフにした場合は、データ分析を前提とする機能は利用できません。

「ムードを分析」の具体的な使い方

トークルームのメッセージ入力欄の下にあるムードを分析をタップすると、AIが直近のメッセージを解析し、分析結果が画面に表示されます。操作はワンタップで完了し、結果の閲覧までの流れが簡潔であることが特徴です。分析はトーク内容の文脈を踏まえて行われ、二人の関係性や雰囲気の変化が示されます。結果とともに、関係構築に向けた前向きで実践的なヒントが提示されます。利用に当たっては、AIの出力が事実を確定するものではない点に留意する必要があります。参考情報として状況に応じて活用することが案内されています。

利用回数の制限と各プランの扱い

トークルームのAgent iでは、1日あたりの利用回数に上限が設けられています。無料利用は3回、LYPプレミアム会員は10回、AI unlimited plan会員は無制限です。利用回数は、返信を提案、話題を提案、ムードを分析、口調を変換、誤字修正を行った回数の合計でカウントされます。例えば、無料利用で0時から24時の間に返信を提案を3回使った後にムードを分析を試みると、サービスの利用は制限されます。上限は日付が変わるとリセットされる前提で案内されています。詳細は利用規約で確認するよう求められています。

データの取り扱いと同意が必要な点

トークルームのAgent iは、過去のトーク内容を分析して最適な返信をおすすめするため、トーク履歴の分析に同意した利用者に限り利用可能です。データの取り扱いに関する詳細は利用規約と情報利用に関する同意に示されています。トーク履歴がAIの学習に利用されることはないとされています。情報利用ポリシーに同意しない場合は、分析を前提とした機能は使えません。段階的なリリースのため、利用可能となるタイミングは環境によって異なる場合があります。アプリのバージョンが条件を満たしていない場合も、機能は表示されないことがあります。サービスの利用にあたっては、同意手続きとアプリのバージョン確認が前提となります。

詳しくは「LINEヤフー株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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