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公務員の面接官が「AI」になる!? 大阪・門真市が採用試験を大きく変えるワケ

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タレンタ株式会社は、大阪府門真市が職員採用試験にデジタル面接プラットフォームHireVueのAI面接を導入したと発表しました。市内では再開発や義務教育学校の開校など大規模なまちづくりが進展しており、行政サービスのデジタル化と組織力の強化、多様な人財確保が急務となっています。今回の導入は、対人面接で生じやすい無意識のバイアスを抑え、候補者のポテンシャルや社会人基礎力を客観的に見出すことを狙いとしています。AIによる一貫した評価指標を採用初期段階に取り入れることで、年齢や学歴に左右されない公平・公正の徹底を図ります。面接プロセスの効率化により、人にしかできない対面面接や入庁後のキャリア支援、研修へ時間を再配分する効果も見込まれます。門真市は人物重視を掲げ、印象に影響されない評価環境の整備を進めます。

HireVue AIアセスメントの仕組みと特徴

HireVue AIアセスメントは、構造化面接の手法に基づき、回答内容に含まれる行動事実から社会人基礎力を自動判定します。AIはプロの面接官の評価基準を学習しており、印象ではなく実力を定量的に評価できる点が特徴です。オンデマンドとライブの二つの面接スタイルに対応し、候補者はスマホやパソコンから時間や距離の制約なく受験できます。ビデオ、ゲーム、AIを組み合わせることでマッチング度の高い人材獲得につなげる設計です。HireVueは米国HireVue Inc.が提供し、タレンタ株式会社が日本市場で販売します。40ヶ国語以上に対応し、Fortune100の60%超、180か国以上1150社以上で採用され、オンデマンド面接は7,000万件超の実績があります。国際的な利用実績と多言語対応が、門真市の採用プロセスにおける信頼性と拡張性の裏づけとなります。

門真市のまちづくりと採用DXの位置づけ

門真市は古川橋駅前の再開発を核に、生涯学習複合施設の開館やファミリー層向けタワーマンションの建設、義務教育学校の開校などを進めています。大型商業施設の開業を背景に注目度が高まり、移住や定住の促進機運が高まる中で、行政サービスのスピードと品質が問われています。こうした環境に対応するため、採用段階からデジタル技術を取り入れ、評価基準の統一と効率化を両立させることが狙いです。AI面接の導入により、初期選考での客観性を強化し、その後の対面面接や育成施策に人材と時間を振り向けます。これにより、組織力の底上げと市民ニーズへの迅速な対応の両面を支える体制づくりを進めます。タレンタ株式会社は国内HRテクノロジー分野でクラウド型ソリューションを展開し、日本市場での導入を支援します。

詳しくは「タレンタ株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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