株式会社NTTドコモは、Starlink Japan,GKと次世代衛星「Starlink Mobile V2」の契約に合意し、衛星とスマートフォンの直接通信「docomo Starlink Direct」を拡充します。2028年度中に音声通話とブラウジングを含む高速インターネット、さらにIoTデバイスとの直接通信の提供開始を予定しています。法人向けの提供はNTTドコモビジネス株式会社が取り扱う予定です。
現行サービスは2026年4月27日に開始し、「ahamo」を含む全料金プラン契約者が申し込み不要かつ無料で利用できます。提供開始から3か月で延べ650万人が接続し、現在はテキストメッセージの送受信や一部アプリの利用が可能です。利用はドコモの4Gや5G、Wi Fi接続がない状況で、遮蔽物のない屋外に限られ、上空利用や音声通話は不可です。
Starlink Mobileは、低軌道衛星のコンステレーションによりデータ通信や音声通話、映像、メッセージングを提供します。フェーズドアレイアンテナ搭載衛星が宇宙で基地局のように機能し、レーザー通信でネットワークを接続します。空が見える場所なら既存のLTE対応携帯電話と連動し、ローミングパートナーとの統合を実現します。今後、対応機種拡大と機能強化により、山間部や離島、海上での活用範囲が広がる見込みです。
詳しくは「株式会社NTTドコモ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















