自社製品の機能追加や性能向上にかかるコストで悩んでいませんか?東京都が最大500万円を助成する強力な支援を実施します。エンジニアの直接人件費までカバーされる充実の制度、その全貌を解説します!
製品改修から認証取得までカバーする注目助成金
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「製品改良/規格適合・認証取得支援事業」を実施します。本事業は、都内中小企業や創業予定者が展開する製品のアップデートや規格適合を後押しする取り組みです。全業種が対象となっており、助成上限額は500万円(下限額50万円)、助成率は2分の1以内となっています。大きな魅力は、ソフトウェア改良などに直接携わるスタッフの直接人件費も最大350万円まで補助対象に含まれる点です。ユーザーインターフェース改善やAI機能追加、小型化など幅広く活用できます。
製品自体の改修にとどまらず、国内外の規格適合や認証取得のみの申請も可能です。ISO27001やISO9001、CEマーキングやFDA認証など、組織のマネジメント体制から海外輸出に必要な規格まで幅広くカバーします。同一の製品であれば、複数の規格をまとめて同時に申し込むこともできます。さらに、採択された事業者には専門のプライシング戦略サポーターが無償で伴走し、適切な価格設定に向けた支援を提供します。
受付期間は9月7日から9月30日17時までとなっています。申請手続は国の電子申請システム「Jグランツ」経由で行う形式です。事前に入手が必要な「GビズIDプライムアカウント」は発行に時間がかかるため、早めの事前準備が推奨されます。市場の需要に応じたシステム強化や海外展開を目指す企業にとって、絶好の機会となるでしょう。
見解として、DXの推進には継続的なシステム更新が欠かせませんが、資金負担が大きな壁となります。開発人件費までカバーする本施策は、都内企業の迅速な機能改善と競合優位性の確保を力強く後押しするはずです。
詳しくは「公益財団法人東京都中小企業振興公社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部






















