MENU

ニュース

クレカ決済やメール送信もAIにおまかせ!Metaの個人用AI「Muse」が実現する安全な自動化ライフ

  • URLをコピーしました!

人が指示すると実際に行動する個人AIエージェントMuseが発表されました。MetaはMuseを一から設計し、専用の仮想マシンであるMuse Secure VM上で動作させることで、安全性とプライバシー、セキュリティを中核に据えています。メール送信や旅行予約といった日常タスクから、大胆な長期目標の計画と進行管理まで対応します。ユーザーは接続するアプリやアクセス範囲を自ら選べ、必要に応じて変更や切断が可能です。会話から学び、重要事項を記憶して先回り提案を行い、アプリを閉じた後も処理を継続し、承認が要る場面でのみ通知します。支払いはStripeのLinkに対応し、購入保護を備えた初のAIエージェントとなり、Shop Payや1Passwordのサポートも予定されています。

Museの中核は安全な実行基盤にあります。クラウド上の専用コンピュータに隔離配置され、接続サービスのデータや認証情報を安全に保管します。別管理のセンチネルエージェントがシステムレベルで行動を監視し、インターネット到達前の承認を担います。Muse自身はパスワードや支払い情報を直接把握せず、安全ストレージ経由で利用します。メール送信や購入などの繊細な行動は必ず事前確認を行い、実行履歴と今後の計画を示す監査記録を提供します。人はどのアプリにどこまでアクセスするかを細かく制御でき、やり取りをMetaのAIモデルのトレーニングに使わない選択もできます。会話やVM内データはMetaの広告システムと共有されません。今年後半には、個人が保持する鍵でVM全体を暗号化するMuse Confidential VMの提供が予定されています。

利用面では、Museは学習曲線が不要で、WhatsAppやMuseアプリ内のメッセージと同じ感覚で指示できます。ブラウザを開き、フォーム入力や交渉まで自動実行し、車の売却価格の最適化や請求額の引き下げ、ライフスタイルに合わせたトレーニング計画の調整など、成果に直結する支援を行います。Instagramに保存したレシピリールを買い物リストに変換し、ディナーパーティーのメニュー提案や食事制限の管理にも対応します。米国でiOSとAndroid、muse.aiで提供され、今後AIメガネにも対応予定です。多くの機能は無料で利用でき、より多くを望む場合はサブスクリプションプランが用意されます。

詳しくは「Meta」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • DXイノベーション大賞
  • DSW

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる