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一人暮らし、みんなどこまで節約してる? 「昼は自炊」80%、「雨でも自分で買い物」82.9%

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物価上昇が続く中、一人暮らしの支出優先度に変化が出ています。株式会社CHINTAIが18歳から39歳の一人暮らし男女579名に実施した調査では、直近1年で値上げを感じる場面が増えた人が92.4%に達しました。最も値上げを実感する支出は食費が63.2%で最多となり、外食費や水道・光熱費が続いています。特に日常行動の二択では出費を抑える選択が多数派で、雨の日の買い物は自分で買いに行くが82.9%、デリバリーは17.1%でした。お昼は自炊が80.0%で外食やデリバリーの20.0%を大きく上回り、連休も自宅で過ごすが77.7%という結果です。こうした傾向は、食品の値上げが加速する環境下での実態を映しています。

値上げ実感は9割超、食費の負担感が突出

調査では値上げを感じる場面が増えた人が92.4%にのぼり、生活実感としての物価高が定着していることが示されました。値上げを最も実感する支出は食費が63.2%で、外食費15.5%と水道・光熱費7.9%が続きました。食品主要195社における2026年9月の飲食料品値上げが4,923品目に達したとの発表もあり、食関連支出の上昇が回答結果に反映された形です。雨天時の買い物は自分で買いに行くが82.9%で、配達手数料を避ける行動が選ばれています。お昼ご飯は自炊が80.0%で、日常の固定行動から支出最適化を図る意識が強まっています。連休の過ごし方でも自宅でゆっくりが77.7%で、外出費や体験費の抑制が見られます。日常から休日まで一貫して節約選好が強いことが特徴です。

世代と性別で違いが出た見直しポイントと住まい選び

支出見直しではサブスクを解約するが53.7%、日々の小さな出費を我慢するが46.3%と拮抗しました。世代別ではZ世代が固定費見直し60.5%、Y世代は47.9%で12.6ポイントの差が生じ、若い層ほど定額サービスの整理を進める傾向が示されています。将来への備えと今の楽しみの二択では、好きなことや推し活にお金を使うを選んだのは女性46.4%、男性29.4%で17.0ポイント差となりました。食料品の購入場所ではスーパーでお得に買うが62.7%で、近さを優先するコンビニは37.3%にとどまりました。住まいの二択では今の家賃より2万円安いが59.2%で、静かな環境でも2万円高いの40.8%を上回り、住居費の抑制が優先されています。支出を絞る対象と維持する対象を使い分ける実像が数値で明らかになりました。

詳しくは「株式会社CHINTAI」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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