OpenAIは、AIの実践的なスキル習得を支援する「OpenAI Academy」の開始から2年間の取り組みと、今後の展開を発表しました。2024年9月の開始以来、250回を超えるイベントを開催し、400万人以上がAcademyのコンテンツを利用したとしています。今後は、地域でAI研修を担う人材の育成にも取り組みます。
仕事に合わせて学べる研修を拡充
OpenAI Academyは、教育者、小規模事業者、開発者、非営利団体などを対象に、オンラインコースや対面ワークショップを提供してきました。
2026年9月には、職種や役割に応じて学べる新たな「学習パス」も導入。受講者は、自分に合ったコースを受講し、評価に合格するとコースバッジを取得できます。
地域で研修を主導する「コミュニティトレーナー」を育成
新たに試験導入する「コミュニティトレーナープログラム」では、地域のパートナー団体が推薦したスタッフに、Academyの教材やワークショップの進行方法を教えます。候補者は研修を修了し、進行能力の評価に合格した後、Academyのセッションを担当します。
OpenAIは、学校や就労支援団体、小規模事業者のネットワークなどが、地域内で継続的にAIスキルを教えられる体制づくりを支援する方針です。
見解として、今回の取り組みは、AIの学習機会を増やすだけでなく、身近な地域で実務に即した指導を受けられる環境を広げようとするものです。教材を利用した人数に加え、学んだスキルが実際の仕事や生活でどのように活用されるかも、今後の取り組みを理解するうえで重要になります。
詳しくは、OpenAIの公式発表 まで。レポート/DXマガジン編集部





















