パーキングサイエンス株式会社は、駐車場検索アプリ「P-Collection」の検索データを分析した定期レポート「Parking Science Mobility Report Vol.4」を公開しました。2026年8月の駐車場検索件数は9,818件で、2025年8月比で8.2%増、2026年7月比で19.7%増となりました。期間別では8月11日から16日の平均が1日350.3件で、8月1日から7日の279.7件より25.2%高い水準です。一方、ユーザー位置から検索地点までの距離中央値は7月の3.46kmから8月は3.20kmへ7.5%短縮しました。距離分布を見ると100km以上の「LONG DISTANCE」は275件から592件へ増え、構成比も3.5%から6.3%へ上昇し、検索量の増加と距離の短縮が同時に進む二極化が確認できます。30kmから100kmの「REGIONAL」は件数が2,435件から2,696件へ増えた一方で、構成比は31.0%から28.5%へ低下しました。
都道府県別では東京都が303件増、神奈川県が249件増、大阪府が222件増、京都府が152件増、兵庫県が115件増となり、愛知県は86件減、岡山県は54件減でした。レポートでは、件数、割合、中央値、距離帯分布など複数指標を併せて観測することで、移動関心の変化を立体的に把握しています。P-Collectionの検索データは実移動ではなく“移動関心”の指標として位置づけられ、月次で継続的に変化を追跡する枠組みが提示されています。PSMR Vol.4には、前年・前月比較、距離中央値の推移、Distance Type別の分析、REGIONALの地域別変化、都道府県別増減、日別動向、予定駐車時間、インサイトが収録されています。
詳しくは「パーキングサイエンス株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















