中央システムは、クラウド勤怠管理システム「RecoRu(レコル)」に、新たな「人事労務オプション」を追加すると発表しました。2027年2月の提供開始を予定しています。
入退社からマイナンバー管理までクラウドで完結
新オプションでは、従業員情報の一元管理をはじめ、入退社時の情報収集、人事ワークフロー、人事書類の作成・配布、マイナンバーの収集・管理などをレコル上で行えます。
特徴は、勤怠・給与・人事労務で共通の従業員情報を利用できることです。複数システムを利用する場合に必要となるAPI連携やマスタ同期、サービスごとのアカウント管理が不要になります。
料金は勤怠管理と人事労務を合わせて1人あたり月額300円。給与計算も組み合わせた「勤怠+給与+人事労務」は1人あたり月額500円で、初期費用と運用・サポート費用は0円です。最低利用料金は月額3,000円で、オプション単体では利用できません。
同社によると、レコルは中小企業を中心に5,500社を超える顧客が利用しています。一方、特に従業員100人未満の中小企業では、人事労務業務を手作業やExcelで行っているケースが多いとしています。
見解として、中小企業のDXでは、高機能なシステムを導入することだけでなく、「Excelから移行できる価格と使いやすさ」も重要です。勤怠・給与・人事情報を一つのサービスに集約できれば、転記や更新漏れといった日常業務の負担を減らす選択肢になります。DXを一部の大企業だけでなく、中小企業の日常業務まで広げられるかが注目されます。
詳しくは、RecoRu「人事労務オプション」まで。
レポート/DXマガジン編集部





















