JALは2026年10月8日、羽田空港第1ターミナル北ウイングの国内線ラウンジおよび専用保安検査場をリニューアルオープンします。7月24日に先行オープンした専用カウンターと合わせ北ウイングの関連施設刷新が完了し、旧ダイヤモンド・プレミアラウンジはファーストクラスラウンジへ名称変更されます。新ラウンジはダイニング、リラクシング、ワーキング、キッズエリアなど用途別の空間設計を導入し、ファーストクラスラウンジは座席数を従来比約1.4倍に拡大。時間帯で変化する食事提供として、朝昼は特製カレーパンや巻き寿司、午後はケーキやスコーン、夜は飲料と相性の良い惣菜を用意します。イベントスペースではサントリーのジャパニーズクラフトジンROKU六と和菓子の提供を第一弾に、日本文化を体感できる仕立てを展開し、ワーキングエリア併設のアートギャラリーではエッセイスト甲斐みのり氏監修で各地の菓子包み紙を展示します。サクララウンジは「飲むおだし」を新たに提供し、全席電源とUSBポートのワーキングエリアや、株式会社ボーネルンドが設計プロデュースしたキッズエリア、ヘラルボニー契約作家15作品を飾るART CANVASなど、幅広いニーズに応える設備を備えます。
両ラウンジ共通で個室型授乳室を新設し、スマートフォンで申込から呼び出し通知、2次元バーコード入室まで完結するシャワーの新システムを導入しました。アップサイクルにも取り組み、航空機の窓や座席カバーなどの廃材をアートや家具、内装に再生しています。専用カウンターと保安検査場の刷新では自動手荷物預け機とスマートレーンを導入し、パソコンや液体物を取り出さずに検査が可能となり、搭乗までの動線がよりスムーズになります。北ウイングに続き南ウイングのラウンジや専用カウンター・保安検査場も順次改修予定です。
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