インターネット上の不正アクセスによる個人情報の漏洩事案が多発する状況を受け、京都銀行は京銀アプリでの新規口座開設時の本人確認方法を変更します。実施時期は2026年11月2日(月)予定で、従来の顔写真付き本人確認書類画像および顔認証の取り扱いを終了し、マイナンバーカードによる公的個人認証に一本化します。目的は、不正に入手された個人情報の悪用による「なりすまし」口座開設の未然防止です。今回の変更は、2027年4月施行の改正犯罪収益移転防止法により非対面取引での当該方式が廃止されることを踏まえ、前倒しで対応するものです。京都銀行は、預金の保護と安心安全な金融サービスの提供に取り組むとしています。
公的個人認証は、マイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用して、インターネット上で安全に本人確認や電子署名を行う仕組みです。京都銀行は京銀アプリでの本人確認をこの方式に統一し、画像情報の不正取得に起因するリスク低減を図ります。新規口座開設を検討する利用者は、マイナンバーカードの用意と電子証明書の有効性を事前に確認すると、手続きが円滑になります。変更の開始予定日と対象が新規口座開設である点を把握し、移行後の要件を満たす準備を進めることが重要です。
詳しくは「京都銀行」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部




















