松葉蟹漁が解禁される11月6日。京丹後・夕日ヶ浦温泉の「佳松苑 別邸ふうか」が用意したのは、蟹を調理の前に「見せる」という段取りだ。1日1組だけに出す会席で、蟹は造里から雑炊までどう姿を変えていくのか。
解禁日の11月6日から、1日1組限定で
提供は、11月6日の松葉蟹漁の解禁に合わせて始まる。使うのは、近海の漁港で水揚げされたタグ付きの活松葉蟹。同社によると、タグの色は水揚げした漁港によって異なる。
この会席は1日1組の限定で、蟹は丸ごと1杯を味わえる。提供の終了日は、リリースには記載がない。
蟹を見せてから、造里・焼物・鍋物・雑炊へ
会席は、生きた松葉蟹を最初に見せるところから始まる。そのあと料理人が調理し、構成は次のとおり。
- 造里
- 焼物
- 鍋物(特製出汁のしゃぶしゃぶ)
- 〆の雑炊
調理法は、事前に相談すれば変更できる。品数はリリースに記載がない。
宿の設備と、予約の入口
「佳松苑 別邸ふうか」は夕日ヶ浦温泉にあり、日本海を望む。客室は全18室で、すべてに展望温泉風呂が付く。最上階の専用ラウンジ「碧-AO-」ではフリードリンクを提供し、アルコールも含まれる。食事処はドリンクインクルーシブで、アルコールを含むドリンクが飲み放題だ。
大浴場は夕日ヶ浦温泉の泉質を楽しめ、本館「佳松苑」の大浴場とサウナも利用できる。
宿泊プランには「蟹と牛」を味わうプランと、量を控えめにしたプランがあり、早期割もある。予約は公式予約サイトから。料金はリリースに記載がないため、予約サイトで確認することになる。
体験シミュレーション:夕食の席で
夕食の席に着くと、まず生きた松葉蟹が示される。そこから造里、焼物、しゃぶしゃぶと進み、最後は〆の雑炊だ。食事処ではお酒も飲み放題なので、蟹と合わせる一杯を選ぶ楽しみもある。食事のあとは、部屋の展望温泉風呂に戻れる。
蟹をほぐしている間は、つい口数が減るもの。その静けさごと、1組で味わえる会席だ。






















