1秒に約6個。ファミマのクリームスイーツが、発売6日で300万食を突破した。帰り道のコンビニで、つい手が伸びる甘いもの。8年ぶりに刷新されたクリームの正体と、10月20日に加わった新顔3種を追う。
発売6日で300万食、1秒に約6個のペース
10月13日に始まった「ファミマの無限クリーム、誕生!」で、対象3商品の累計販売数は6日間で300万食を突破しました。6日を秒に直すと約52万秒で、平均すると1秒に約6個が売れた計算です。
実施するのは全国約16,500店。通勤途中や仕事帰りに、棚の前で足を止める人の多さがそのまま数字に出ています。
8年ぶりにホイップクリームを刷新
売れ行きの土台にあるのが、8年ぶりに刷新されたホイップクリームです。10月13日発売のダブルシュー(税込199円)、生クリームロールケーキ(税込213円)、ほぼクリームのケーキ(税込248円)が、このクリームを主役にしています。
メディア向けの試食会では、参加した48名のうち83.3%が、従来品より「コク」と「くちどけ」の両方に満足と回答しました。全員がリニューアル前より「おいしくなった」と評価しています。ただし参加者はメディア関係者で、一般の消費者調査ではありません。
10月20日、新作3種が棚に加わる
発売から1週間で、ラインナップがさらに広がります。10月20日(火)に登場するのは、次の3種です。
- ダブルクリームエクレア:税込298円。無限クリームとカスタードクリームの2種を使う
- クリームに溺れるとろけるプリン:税込248円。とろけるプリンに無限クリームをたっぷりのせた一品
- ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ:税込270円。無限クリームと生チョコレートを包んだクレープ
プリンは「クリームに溺れる」という名前のとおり、クリームの量で押す一品です。エクレアは、無限クリームとカスタードという別々のクリームを一つにまとめています。
仕事を終えた夜、冷蔵ケースの前で3つを見比べるところから想像してみてください。最初に手に取るのはエクレアか、プリンか、クレープか。レジに向かう数秒の間に、もう決まっているかもしれません。
量で押す新作と思いきや、狙いはふわっと溶ける軽さのほうだ。























