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満足度96%!北九州市の本物職業体験が示す「こどもまんなか」の一歩

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北九州市が実施した「まちごと職業体験」。滑走路での飛行機誘導や警察の指紋採取、プロサッカーチームでのロッカールーム体験など、本物の現場が子どもたちの好奇心と進路意識を刺激し、満足度は96%に達しました。

本物の現場が生む学びのさ

北九州市の「まちごと職業体験」は、市内の協力企業・団体の実際の仕事現場で、社員から直接指導を受けながら体験するプログラムです。参加した小中学生は、本物の飛行機の前でフライトシミュレーターを操縦し、滑走路で誘導体験を行うなど、普段は立ち入れない現場の緊張感と達成感を味わいました。警察署では指紋採取の手法を実践し、「本ではイメージできないこと」を肌で理解する機会になりました。プロサッカーチーム・ギラヴァンツ北九州の天然芝やロッカールームでの体験では、競技の裏側にある準備や集中の重要さを実感し、ある少年は「将来はギラヴァンツの選手になる」と語るほど具体的な夢につながりました。

体験は華やかさだけでなく、仕事の本質に触れる場にもなりました。本屋での仕分けや重い本の運搬、保育園での安全管理の責任など、見えない労力を経験した子どもたちは「意外と体力がいる」「責任が重い」と率直に感想を述べ、進路を考えるきっかけを得ました。受け入れ側の企業や団体も、未来を担う子どもたちへの貢献を喜びつつ、こどもと現場を結ぶための準備と覚悟が必要であることを示しました。主催は北九州市、参加は市内の小中学生で、公募により決定されました。協力企業・団体は到津の森公園、NHK北九州放送局、尾倉幼稚園、ギラヴァンツ北九州、スターフライヤー、日本航空(JAL)など計11社・団体です。

満足度96%、97%が「来年も参加したい」と回答したという結果は、地域と企業が協力して「こどもまんなか」を体現した成果です。まち全体で子どもを中心に据える取り組みが広がれば、将来の職業選択や市民意識の醸成につながる可能性を示しています。

詳しくは「北九州市」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權

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