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花王「ビオレ」が韓国参入!日焼け止め市場1,000億円の“美容本場”に真っ向勝負

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花王は19日、主力スキンケアブランド「ビオレ」で韓国市場に参入し、紫外線防御効果を前面に打ち出した日焼け止めを発売しました。投入商品は「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」で、花王独自技術により高い紫外線防御力とべたつきにくさを両立しています。SPFは50+、PAはプラス四つで、白浮きしにくく汗や皮脂、湿度にも強い使用感を訴求します。韓国の規制に合わせて紫外線防御剤の配合を調整しました。価格は1500〜2100円で、日本の約2倍の設定です。韓国は平均価格が約2500円と高く、人口は日本の半分程度ながら日焼け止め市場は1000億円超と日本に匹敵します。まず主力商品から展開し、順次ラインアップを拡充します。

参入背景には、韓国でSPF表示の疑義や過大広告問題が相次ぎ、機能表示への不信が広がった経緯があります。2025年には韓国消費者院が市販38品を調査し、根拠のない表示が発覚しました。花王は信頼性の高い外部機関の測定データを用いて紫外線防御力を訴求し、透明性を高めます。19日の韓国での発表会では、研究員らがアジアのインフルエンサー約40人に試用してもらい、効果の高さを示しました。SNSを通じた信頼性発信で、ブランド力の向上を目指します。花王は日焼け止め事業をグローバル成長分野と位置づけ、2027年までに売上高350億円規模を目標とし、韓国をアジア戦略の要とします。

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