学校の部活動や学生のスポーツ活動での暑熱対策を後押しするため、シャープ株式会社が「アイススラリー冷蔵庫」RJ-AS7Pの学校および学生スポーツチーム向けレンタルサービスを開始します。法人向けで使用後に返却された製品を点検・整備して再活用することで、導入しやすい価格帯と資源の有効活用を両立します。設置場所は保健室などの校内施設に限らず、児童・生徒・学生で構成される地域のスポーツチームや団体でも幅広く利用できます。サービス開始日は2026年5月13日で、価格は個別見積りです。夏の暑さが厳しさを増す中、現場で実装しやすい手段として位置付けられます。アイススラリーは微細な氷と液体の混合物で、摂取時に氷が溶けて体内の熱を奪うため、液体飲料よりも素早く内側から冷やすことができます。
アイススラリーの特長と提供枠組み。RJ-AS7Pを学校価格で再レンタルし現場導入を後押し
シャープ株式会社は、昨年5月に市販のペットボトル飲料からアイススラリーを簡単に生成できる「アイススラリー冷蔵庫」RJ-AS7Pを商品化し、法人向けレンタルを開始しました。工場や建設現場など、さまざまな暑熱環境で活用されてきた実績を踏まえ、今回は対象を学校や学生スポーツの現場まで広げます。本サービスでは、法人向けレンタルで使用後に返却されたRJ-AS7Pを点検・整備して再提供します。学校や学生スポーツの支援として、法人向けに比べ安価でのレンタルとし、見積りは個別対応です。対象は幼稚園、小学校、中学校、高等学校、専門学校、大学、大学院に加え、児童・生徒・学生で構成されるスポーツチームや団体です。校内の保健室などへの設置はもちろん、部活動や地域チームの活動拠点でも利用できます。
現場での活用イメージと資源循環。RJ-AS7P整備品を活かしつつ、最新モデルは法人向けに提供
部活動の練習や試合、行事や遠征など、熱負荷が高まる場面でアイススラリー補給を可能にすることで、暑熱対策の選択肢を増やせます。市販のペットボトル飲料から生成できるため、専用飲料の手配に依存せず、既存の購買や備蓄と親和性が高い点も利点です。シャープ株式会社は、返却品の点検・整備による再レンタルで資源を有効活用し、循環型社会の実現に貢献するとしています。導入ハードルの低減と環境配慮を両立する設計は、学校現場の実務に合致します。なお、2026年の新モデルRJ-AS7Rは法人向けレンタルで利用可能とされ、学校および学生スポーツ向け枠ではRJ-AS7Pの整備品を提供する整理です。用途と供給モデルを分けることで、需要に応じた供給体制を整えています。
申込時の確認と導入計画。対象範囲の把握と運用面の準備でスムーズに開始
申し込みにあたっては、対象が学校または児童・生徒・学生で構成されるスポーツチームや団体であることを確認します。価格は個別見積りのため、利用規模や期間、設置環境を整理し、必要台数や保管スペース、電源確保などを事前に検討するとスムーズです。夏季に需要が集中する場合は、行事や遠征のスケジュールと合わせて導入時期を計画し、運用体制をあらかじめ整備すると有効です。シャープ株式会社は、児童や生徒、学生が安心してスポーツに取り組める環境づくりを支援し、資源循環を通じて持続可能な社会への貢献を目指す姿勢を示しています。
詳しくは「シャープ株式会社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部






















