ソニーは、360立体音響に対応するサウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 7」と、サブウーファー付属の「BRAVIA Theatre Bar 5」、さらにサブウーファーとリアスピーカーを備えたホームシアターシステム「BRAVIA Theatre System 6」を発売します。シリーズ拡充により、自宅環境で迫力と没入感のある映画体験の実現を目指します。発売日は、BRAVIA Theatre Bar 7が4月25日、BRAVIA Theatre System 6が5月1日で、BRAVIA Theatre Bar 5も同時期に展開されます。価格はオープン価格ですが、市場推定価格としてBRAVIA Theatre Bar 7が11万円前後、BRAVIA Theatre Bar 5が5万円前後、BRAVIA Theatre System 6が11万円前後と案内されています。4月9日からは、ソニーストア各店舗でBRAVIA Theatre Bar 7の先行展示が行われています。製品はDolby AtmosやDTS Xなどの立体音響フォーマットに対応し、対応ブラビアと組み合わせることでボイスズーム3も利用できます。
サウンドバー上位機のBRAVIA Theatre Bar 7 9基スピーカーと独自技術で劇場級の包囲感を創出
BRAVIA Theatre Bar 7は、独自の立体音響技術である360 Spatial Sound Mappingを搭載し、1本のサウンドバーで包み込まれるような広大な音場を再現します。部屋の環境や視聴位置に合わせた自動調整にも対応し、映画やテレビ番組を最適な音で楽しめます。内部は9基のスピーカーユニット構成で、サイドスピーカーが横方向の広がりを、イネーブルドスピーカーが高さ方向の表現を強化します。フロントのウーファーとトゥイーター、センタースピーカーの連携により、声の明瞭さとクリアな中高音、豊かな音場を両立します。拡張性では、サブウーファー2台の同時接続に対応し、低域の量感とバランスを強化可能です。対応するサブウーファーはSA SW7で、最新ソフトウェアへのアップデートが必要です。さらにオプションスピーカーを追加すれば、リア方向の広がりが加わり、IMAX Enhancedのコンテンツ再生にも対応します。
BRAVIA Theatre Bar 5はサブウーファー付属の3.1ch S Force ProとVerticalで立体感を補強
BRAVIA Theatre Bar 5は、センタースピーカーを備えた3.1ch構成で、セリフの聞き取りやすさを重視しています。別体サブウーファーが付属し、力強い低域をプラスすることで、自宅でも手軽に臨場感ある映画体験を提供します。立体音響の表現は、ソニー独自のアップミキサーであるS Force ProとVertical Surround Engineを組み合わせることで強化されます。これにより、前後左右の広がりと高さ方向の包囲感を再現し、多様なコンテンツで没入感を高めます。立ち上げのしやすさとバランスの取れた音作りが特徴で、設置の負担を抑えつつ音場の立体感を求めるニーズに応えます。Dolby AtmosやDTS Xへの対応は上位機と共通で、ブラビアのボイスズーム3との連携によって人の声をより明瞭に再生できます。初めてのサウンドバー導入でも、サブウーファー付属により映像の迫力を分かりやすく引き上げられます。
BRAVIA Theatre System 6は5.1chリアルサラウンド 最大750Wとマルチステレオで部屋全体に音を拡張
BRAVIA Theatre System 6は、別体サブウーファーとワイヤレスリアスピーカーを同梱した5.1chのホームシアターシステムです。最大出力は750Wで、映画や音楽の再生時に重低音の迫力と包囲感のあるサラウンドを両立します。マルチステレオ機能を搭載し、ステレオ音声をフロントとリアから同時に再生することで、部屋全体に広がる音場をつくります。リビング全体で音を共有したい視聴シーンでも、音の届き方に偏りが出にくい点が特徴です。共通機能として、Dolby AtmosやDTS Xに対応し、ブラビアのボイスズーム3により音声の明瞭度を高められます。発売日は5月1日で、市場推定価格は11万円前後です。映画に限らず、音楽やスポーツの視聴でも、明瞭な中高域と力強い低域がもたらす一体感を期待できます。サウンドバーよりもリアルなサラウンドを重視する場合に適した構成です。
詳しくは「ソニー」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















