MENU

ニュース

ファミマの優待も! 台湾で「PayPay」が4月末スタート。本人確認済みなら自動切り替え

  • URLをコピーしました!

海外で日本と同じようにスマホ決済したい。そんなニーズに向けて、PayPay株式会社が台湾で「海外支払いモード」を2026年4月末から提供します。為替レートの計算機能も新搭載し、現地支払い額を日本円で即時に把握できます。決済はもちろん、ポイントやスクラッチ特典にも対応します。

台湾での使い勝手を変える三つのポイントと開始時期

提供開始は2026年4月末の予定です。開始時期は変更の可能性があり、最新情報は案内に従う必要があります。対象は「TWQR」ロゴ掲示の店舗で、コンビニや飲食店など40万箇所以上に拡大します。決済はストアスキャン方式とユーザースキャン方式の双方に対応し、国内同様に赤画面の「PayPay残高払い」と青画面の「PayPayクレジット」が使えます。支払い画面は現地言語で提示でき、店頭でのやり取りが簡単になります。日本で本人確認を完了していれば、渡航先で自動的に「海外支払いモード」が有効化されます。

ポイント付与は国内と同様に「PayPayポイント」が還元対象です。さらに2026年3月31日から海外決済で「PayPayスクラッチくじ」を実施しており、台湾でもお得に使えます。為替レートは海外ネットワーク事業者または海外アクワイアラーのレートに、税込3.85%の海外事務手数料を加えたものが表示されます。為替計算機能により、日本円での支払額をその場で確認でき、費用感を見誤りにくくなります。

ネットワークは「HIVEX」の国際連携を活用します。これにより国境を越えた支払いが可能となり、台湾でも日常使いの感覚でキャッシュレス決済ができます。開始に合わせ、台湾ファミリマートとHiLifeでPayPayユーザー向け割引優待が提供予定です。台湾の空港では、チャージ済みの「EasyCard」をPayPayアプリで購入できる予定です。現地ATMでの残高チャージには非対応である点は留意が必要です。

安全性はeKYC完了ユーザーに限定して担保します。海外滞在中も日本国内と同水準のセキュリティ環境でデータを保管します。「HIVEX」や現地サービス、店舗には、個人を特定できる情報は連携されません。不正利用防止として海外からの新規端末ログインは不可で、日本で利用中の端末のみ継続利用が可能です。利用には規約同意が必要で、海外でのeKYC新規完了はできないため、出国前の手続きを求めています。

韓国に続く第二弾として台湾での提供に踏み出します。2025年9月の韓国提供開始以降、他地域での利用要望が高まっていた背景がありました。今回の台湾対応により、移動や観光、飲食、ショッピングの会計が国内同様の体験に近づきます。開始時期や優待内容は変更の可能性があるため、最新の案内に基づいて準備を進めることが重要です。

詳しくは「PayPay株式会社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • 日本オムニチャネル協会
  • 公式LINEメンバー

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる