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名前を知らなくても注文できる。スターバックスがChatGPT内でAIバリスタ機能をベータ公開

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スターバックスの新しい体験は、感情の一瞬を出発点にしています。4月15日にベータ提供が始まるChatGPTのスターバックスアプリは、気分の言語化や雰囲気を捉えた写真を手がかりに、その人だけのドリンク提案へ導きます。飲み物の名前を知らなくても、自然な言葉や画像から好みを解釈し、アイスラテやピスタチオラテ、フルーツ系ビバレッジなど、状況に合った選択肢を見つけやすくします。見つけた後は、カスタマイズ、店舗選択、注文開始までをChatGPTからスムーズに進め、決済はStarbucksアプリまたはStarbucks.comで完了できます。従来の検索やメニュー探索に比べて、直感的でパーソナルな発見体験が前面に出ます。

気分と写真で“発見”を短縮 自然で直感的なオーダー体験へ

このベータ版アプリは、好奇心や渇望などの感情を自然言語で伝えるだけで、提案を返せるよう設計されています。例えば「朝の始まりに明るいもの」「午後のひとときを元気に、甘すぎない飲み物」と伝えるだけで、関連するドリンク案が提示されます。さらに、天気や服装、仕事場、夕日など、その瞬間の雰囲気を写した写真をアップロードすれば、ビジュアルの文脈からも解釈して提案します。結果として、具体的な商品名や詳細な指示がなくても、好みや気分に合致した選択肢に素早く到達できます。画像例では、クリーミーな薄茶色のアイスラテや、泡とカラフルなトッピングが印象的なアイスドリンク、ピスタチオラテ、ベリーがのった鮮やかなピンクのドリンクといったバリエーションが示されています。

提案後の導線も明確です。提示されたドリンクは、好みに合わせて自由にカスタマイズできます。次に受け取りたいコーヒーショップを選び、ChatGPT上で注文を開始します。決済はStarbucksアプリまたはStarbucks.comで完了します。会話の流れの中で、発見から選択、注文開始までが繋がるため、メニューの深掘りや複雑な操作を減らせます。自然言語や写真を起点とすることで、注文プロセスのハードルを下げ、日常の選択を軽くする構成です。

継続的なパーソナライズ強化と“発見”のアップデート

ChatGPTに搭載されたベータ版スターバックスアプリは、スターバックスの体験をよりパーソナルにする取り組みの延長線上に位置付けられています。これまでStarbucksアプリでは、トレンドのドリンクカテゴリーやシークレットメニューの追加など、発見機能を広げてきました。バリスタとのやり取りやソーシャルメディアで日々行われるカスタマイズ文化を取り込み、選択肢の幅と見つけやすさを高めています。今回のChatGPT連携では、AIを活用してより人間的な体験を目指し、気分や雰囲気から好みに合う提案へ導くことに重点を置いています。ユーザーが自然な会話で要望を伝え、視覚的なヒントも活用しながら、期待に合う一杯へ到達するまでの時間を短縮します。

このアプローチは、名前が分からない新作やカスタムドリンクにも適しています。写真や気分を頼りに、近いテイストやスタイルの候補が提案されるため、偶然の出合いも起こりやすくなります。提案後はカスタマイズで細部を調整でき、受け取り店舗の選択や注文開始も一連の流れで完了します。会話型と画像入力の双方を取り入れることで、使う人それぞれの直感的な意思決定スタイルに寄り添う構造が用意されています。これは、メニュー探索の負荷を軽減し、気分に寄り添った選択を後押しするための仕立てです。

ベータ提供の位置付けと活用のポイント

この取り組みは、チャネル横断での発見から注文までの体験統合を意図しています。ベータ版の段階で、自然言語と写真を使ったプロンプト設計が機能の核に据えられ、提示例からは冷たいラテやピスタチオ系、ベリーを使った鮮やかなドリンクなど、幅広い提案が想定されていることが示されています。実装は、ChatGPT内で提案から注文開始までを担い、決済は既存のStarbucksアプリまたはウェブに引き継ぐ構成です。すでに個別のアプリで推進してきた発見機能の延長として、ChatGPT上での会話型体験が追加され、より自然で直感的な導線を形成します。

自分の言葉で今の気分を伝えたり、外の天気、服装、仕事場といったその瞬間を捉えた写真をアップロードしたりするだけで、ChatGPTのスターバックスアプリがその雰囲気に合ったドリンクを提案してくれます。お気に入りのドリンクを見つけたら、お好みに合わせて自由にカスタマイズが可能です。その後、受け取りたい店舗を選んでChatGPT上で注文を開始し、StarbucksアプリまたはStarbucks.comで決済を完了させることができます。

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