株式会社マイクロアドは、子会社のPT Mahakarya Adi Indonesiaが運営する「Japaholic インドネシア」のクーポンサイトをリニューアルしました。全日本空輸株式会社のインドネシア現地法人に加え、PT. JCB International Indonesiaが新たに参画し、現地のJCB加盟店ネットワークを活用した配布と周知を拡大します。これにより、空港の単一接点だけでなく、日常の生活導線上でクーポン情報に触れる機会が増えます。従来の取り組みで培った空港カウンターでのスタッフ配布に、レストランやイベント会場でのQRコード設置が加わり、「旅マエ」段階からの認知獲得が進みます。配布チャネルの拡大と同時に、クーポンコンテンツも強化され、日本来訪時の利用を後押しします。
今回のリニューアルでは、日本国内のJCBと提携する一部店舗や施設で使える特典をJCBカード会員限定で新規掲載します。対象はインドネシアで発行されたJCBカード会員で、会員以外の一般のJapaholicユーザーも従来のクーポンは引き続き利用可能です。利用手順は、現地で配布される案内や店頭チラシのQRコードからクーポンサイトにアクセスし、訪日後に対象店舗でサイト内のバーコードやQRコードを提示するだけです。割引や特典の付与までがスマートフォン内で完結し、訪日前後の行動がシームレスにつながります。空港、市中、日本国内店舗という三段階の導線が明確化され、実利用率の向上が見込まれます。ANAとJCBの連携により、接点の量と質の双方が強化されます。
背景には、訪日市場の拡大があります。2026年3月の訪日外客数は約361万人で同月として過去最高を記録し、インドネシアでも前年同月比36.6パーセント増で単月の過去最高を更新しました。インドネシアからの訪日客増加に伴い、現地でのインバウンドプロモーション需要が高まっています。これまで「Japaholic インドネシア」では、ジャカルタスカルノ・ハッタ国際空港のANA搭乗カウンターでの直接配布が中心でしたが、JCB加盟店を通じた案内により、市中での反復接触が可能になります。現地での早期接点創出と、日本国内の店舗への送客を組み合わせることで、インバウンド消費の活性化が期待されます。マイクロアドグループは今後、国際空港などの接点を活用し、訪日観光客と日本企業をつなぐプロモーションサービスの拡充に努める方針です。サービスの多言語展開という特性を生かし、インドネシアを起点にした取り組みの深化が進みます。
詳しくは「株式会社マイクロアド」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















