PayPay銀行株式会社は、埼玉県信用保証協会と北海道信用保証協会の保証付融資の取り扱いを2026年8月に開始しました。対象は埼玉県内および北海道内の法人と個人事業主で、オンラインで24時間365日申し込みできます。これにより、同社が取り扱う信用保証協会は東京都、神奈川県、横浜市、川崎市に埼玉県と北海道が加わり、合計6協会となりました。創業間もない事業者や担保や保証人の用意が難しい事業者にも利用しやすい公的融資で、人手不足対策や設備投資、DX推進、事業承継など多様な資金需要に対応します。ネット銀行の強みを生かし、時間と場所の制約を抑えた資金調達環境を提供します。
埼玉県・北海道での取り扱い開始がもたらす利便性と手続きの効率化
来店不要で申し込みから審査、契約、着金までオンラインで完結します。事前審査は最短1日で完了し、入力補助や必要書類のアップロード機能により手間と時間を削減できます。物理的な支店に依存しない広域対応のため、バーチャルオフィスでも事業実態の確認を前提に利用可能です。専任担当者がオンラインで一貫サポートし、不明点の解消と手続きの段取りを支援します。地域の信用保証制度とデジタルを融合した仕組みにより、営業時間や対面手続きが前提だった従来のハードルを引き下げます。忙しくて銀行に行く時間が取りにくい事業者にも適した環境です。
保証協会付融資の主なメリットと併用可能な資金調達メニュー
信用保証協会が信用力を補完するため、創業初期でも融資を受けやすくなります。運転資金と設備資金で最長20年の制度があり、長期返済で資金繰りの安定や財務基盤の強化を図れます。個人事業主は原則連帯保証人が不要で、法人も一定の要件を満たせば経営者保証の不要化が可能です。PayPay銀行は、保証協会付融資に加え、ビジネスローンやプロパー融資、PayPay店舗専用ローンを組み合わせ、創業から中堅までの段階に応じた資金ニーズに対応します。上限目安は、ビジネスローンが最大1,000万円、保証協会付融資が最大8,000万円、プロパー融資が数億円までです。なお審査の結果、希望に沿えない場合があります。
詳しくは「PayPay銀行株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















