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【メルカリ】越境取引の売上高が1,122億円に急増!日本のポップカルチャー人気で海外需要が加速

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日本発のポップカルチャーが越境取引で存在感を高める中、株式会社メルカリは「メルカリ ポップカルチャー越境トレンドレポート 2026」を公開しました。対象は2025年6月1日から2026年5月31日の期間で、メルカリの越境取引データに加えて、資本業務提携先である株式会社 駿河屋の一部データを用いて分析しています。越境事業のGMVは2026年6月期に1,122億円となり、過去4年で約19倍、メルカリ全体の約9%を占める規模に拡大しました。ポップカルチャー関連は越境取引件数の56.9%に達し、カテゴリとして継続的に拡大しています。国や地域ごとに人気は分かれ、アメリカや香港、フランスでポケットモンスター、台湾ではベイブレードが1位となりました。各市場の需要差を把握し、在庫や商品説明を現地ニーズに合わせることが有効です。

ゲーム・おもちゃ・グッズとトレカの動向 ポケモンが圧倒、ジャンプ系が上位席巻

ゲーム・おもちゃ・グッズでは鬼滅の刃が取引件数1位となり、呪術廻戦やワンピースなど週刊少年ジャンプ関連が上位10位に5作品入りました。缶バッジやフィギュア、アクリルスタンド、ぬいぐるみなどが実際の取引で多く、作品ごとの特性に沿った需要が国境を越えて顕在化しています。トレーディングカードはポケットモンスターが2位に約5倍の差で圧倒的首位でした。ONE PIECEや遊戯王に加え、Stray KidsやSEVENTEENなどK POPアーティストのフォトカードが上位に入り、コレクションと推し活の二大需要が共存しています。各カテゴリでの上位傾向を踏まえ、出品時はタイトル名やシリーズ名、アイテム種別を明記し、検索に合致する情報整理が求められます。販売地域に応じたタグ付けやキーワード最適化も効果的です。

台湾でベイブレードが急騰 北米はレトロゲーム 香港はジャンプが高値取引

地域特有の人気では、台湾でベイブレードがSNS発のミーム化を契機に25〜35歳層まで拡大し、直近5ヶ月で台湾からの越境取引件数が約44倍に増加しました。北米では日本のレトロゲームが指名買いされ、NEOGEOは取引の約46.3%が越境で、SNKの格闘ゲームは海外比率が52.3%となりました。香港では当時の漫画雑誌が文化的資産として評価され、週刊少年ジャンプ1984年51号が約199万円で購入されるなど高額取引が生じています。2026年上半期の注目度では、ベイブレードが前年下半期比で+342.5%と約4.4倍で首位、続いて僕のヒーローアカデミアが+102.6%、呪術廻戦が+89.7%となりました。希少性や日本版の品質への信頼、円安による価格優位性が海外購買を後押ししています。海外向け販売では、限定性の明記、状態や正規品情報の丁寧な記載、総額表示での価格訴求が有効です。

詳しくは「株式会社メルカリ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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