日本政策金融公庫の融資をインターネットから申し込む際の手続きが変わります。日本政策金融公庫は2026年9月28日から、「国民生活事業」のインターネット申込を利用する際に「日本公庫ダイレクト」へのログインを必須にします。会員登録していない場合は、新たに無料登録が必要です。創業予定の人や個人事業主、小規模事業者など、これからネットで融資を申し込む人は確認しておく必要があります。
9月28日から「日本公庫ダイレクト」へのログインが必須に
日本政策金融公庫は9月15日、国民生活事業のインターネット申込の手続きを変更すると発表しました。9月28日からは、インターネット申込を利用する際に「日本公庫ダイレクト」へのログインが必要になります。まだ会員になっていない場合は、新規会員登録が必要です。登録は無料で、日本政策金融公庫によると最短5分で完了します。すでに会員登録している場合は、新たに登録する必要はありません。ログインIDやパスワードを忘れている場合は、事前にIDの照会やパスワードの再設定ができます。
登録情報から入力項目の一部を自動入力
今回の変更では、日本公庫ダイレクトに登録されている情報を利用し、インターネット申込時の入力項目の一部が自動入力されるようになります。日本政策金融公庫は、これによって従来よりスムーズに申し込めるようになるとしています。インターネット申込は、メンテナンス時間などを除き、24時間365日利用できます。なお、「国の教育ローン」のインターネット申込についても、日本公庫ダイレクトを利用する手続きとなります。
9月26日朝から28日朝まではネット申込を停止
手続き変更に伴うシステムメンテナンスにも注意が必要です。日本政策金融公庫は9月26日午前7時から9月28日午前9時まで、事業資金や国の教育ローンの申込受付など、一部のホームページサービスを停止します。また、「日本公庫ダイレクト」と「日本公庫ダイレクトアプリ」についても、9月25日午後8時から9月28日午前9時まで、メンテナンスによるサービス停止が予定されています。この期間中にインターネットから融資を申し込む予定の人は、停止時間を確認しておく必要があります。
これからネットで融資を申し込む人は事前に確認を
今回の変更により、9月28日以降に国民生活事業のインターネット申込を利用する場合、「日本公庫ダイレクト」へのログインが必要になります。特にこれから創業する人や個人事業主、小規模事業者などで融資のネット申込を検討している場合は、あらかじめ会員登録の有無やログイン情報を確認しておくとスムーズです。一方で、登録情報を利用して申込時の入力項目の一部が自動入力されるため、手続き時の入力負担を減らせる変更でもあります。9月28日以降にインターネット申込を予定している人は、新しい手続き方法を事前に確認しておくとよさそうです。
詳しくは【日本政策金融公庫「インターネット申込(国民生活事業)のお手続き変更のお知らせ」】をご覧ください。/DXマガジン編集部





















