Rimo合同会社は、AI議事録サービスRimoにおいて、会議中の発話を即時に相互翻訳する双方向リアルタイム翻訳機能をリリースしました。追加オプション料金は不要で、リアルタイム文字起こしを利用中の全契約で利用可能です。本機能は、発話言語を自動認識し、たとえば日本語と英語の混在会議でも双方が自分の言語で話し自分の言語で読める点が特長です。翻訳のタイムラグを最小化し、60言語から自由に言語ペアを設定できます。表示は大型ディスプレイ向けの左右分割のフルスクリーン、対面会話に合わせた反転表示の対面モード、文字サイズ変更など複数のUXを備え、会議のテンポを損なわない運用を実現します。運営はRimo合同会社です。
主な機能と使い方。左右分割表示とアプリ対話表示で自然な議論を維持
双方向自動翻訳は発話の度に同時表示され、待ち時間を抑えて議論を継続できます。対応言語は60で、会議参加者の構成に応じて柔軟に組み合わせが選べます。表示は会議室の大画面での左右分割、自動スクロール表示により最新発言を追いやすく、モバイルアプリでは相手に見やすい反転表示にも対応します。利用開始は、マイクまたはBotでリアルタイム文字起こしを始める際に翻訳先言語を選択するだけです。翻訳結果はノートの文字起こしにて特定言語のみ、または言語ごとに同時分割で確認できます。詳細な手順はヘルプガイドで案内されています。料金は追加費用なしで、対象の全プランで即日利用できます。
社内実装の成果と今後。通訳不要の会議運営と日常翻訳の工数削減
Rimo合同会社では多国籍化が進み、2026年10月時点で社員54名中15名がインド国籍となりました。同社は公用語の英語化ではなく、採用から会議、日常コミュニケーションまでAIを組み込む方針を取り、会議では本機能により日本語話者とインド出身メンバーが通訳なしで参加できる環境を整備しています。日常のSlackでは60言語対応のRimo Slack Translatorを活用し、導入前に1件2〜3分かかっていた翻訳作業が実質ゼロに短縮されました。異言語のやり取りが1日100〜120件生じるチームでは、毎日1人あたり3〜6時間分の工数削減につながったとしています。Rimoは今後もAIでグローバルチームの生産性向上を支援するソリューションを提供する方針です。
詳しくは「Rimo合同会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















