Googleは10月16日、Google Playの新機能を日本語ブログで紹介しました。自分で作ったAndroidアプリを個人利用する仕組みなどを発表していますが、日本の対応時期は未定です。
通常アカウントで個人用アプリへ、公開ストアとは分けて利用
発表では、Google AI Studioでテキストによる指示からAndroidアプリを作り、Google Playを通じて自分の端末で動かす体験を紹介しています。作った個人用アプリは一般公開のストアカタログと切り離して保持されます。必要なのは通常のGoogleアカウントで、デベロッパーアカウントの登録や登録料は不要としています。ただし、提供は米国を含む一部地域の18歳以上へ順次開始するもので、日本の対応時期は未定です。日本語の発表があることと、日本ですぐ利用できることは別になります。
親しい友人や家族と個人用アプリを共有する機能も、今後数カ月かけて提供する予定です。一般向けに届ける場合には、プロ向けのデベロッパーアカウントへ移行し、他の開発者と同じ安全性や品質の審査を受けると説明しています。アプリ探しの面では、質問に合わせて候補を示すAsk Playに比較機能を追加しますが、現時点では英語のみで日本語には対応しません。ゲームを好みに合わせて探すGame Finderも、米国で英語提供を開始し、他地域は順次対応する計画です。
ゲーム関連では、48時間限定の小規模コンテスト「スプリント」をすべての地域で順次提供するとしています。一部端末で利用できるGoogle Play Gamesアシスタントには、30秒のリプレイ動画を保存する機能を追加しました。ゲーム詳細ページのコミュニティ投稿には自動翻訳を備えます。複数の新機能が一緒に紹介されていますが、国、言語、端末、提供時期の条件は機能ごとに異なります。使いたい機能の対象を確認し、将来予定のサービスを現在利用できるものとして捉えないことが必要です。
個人の小さな用事に合わせてアプリを作る入口が広がる発表です。日本での開始は未定のため今すぐの便利機能として扱わず、一般公開に必要な審査と個人利用の仕組みの違いを押さえて、今後の対応を確認したい内容です。
詳しくは「Google LLC」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部





















