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新聞は「読む」から「聴く」へ 報知新聞社が新聞の音声コンテンツを配信

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ビジネスマンにとって情報収集は何より大切。とはいえ仕事に忙殺され、思うように情報を収集できずにいる人は少なくないのではないでしょうか。そんな人にオススメなのが、報知新聞社が発表した“聴く新聞”です。

 多くのビジネスマンは、情報収集の手段としてスマートフォンを利用しているのではないでしょうか。ニュースアプリを使ってさまざまな情報をまとめて読んだり、気になるメディアを毎朝チェックしたりするケースは少なくないでしょう。  しかしスマートフォンを使って情報を読んでいると目は疲れるし、混雑する通勤電車などではスマートフォンを使いづらいケースもあるはず。もっと気軽に、かつ効率よく情報を収集できないものか。そんな人にオススメなのが“聴く新聞”です。  報知新聞社は2022年6月15日、音声コンテンツ「スポーツ報知 新聞ヘッドライン」を発表しました。新聞の内容を音声で聞く配信サービスです。同社の記者がスポーツ報知の新聞紙面から見どころを厳選して、毎日配信します。
図1:スポーツ報知新聞ヘッドラインのイメージ

図1:スポーツ報知新聞ヘッドラインのイメージ

 「Google Podcast」「Apple Podcast」「Amazon Alexa」「Amazon Music」「Spotify」の5つから無料で聴くことができます。スマートフォンはもとより、パソコンやスマートスピーカーでも新聞紙面の見どころをチェックできます。これなら目は疲れないし、スマートフォンを手に持たずとも情報を耳から収集できるようになります。  5つの配信先は以下の通りです。
Google Podcast
Apple Podcast
Amazon Alexa
Amazon Music
Spotify  最近はBluetooth接続の無線イヤフォンや、耳をふさがない骨伝導イヤフォンが安価に販売しています。これらを使えば、情報をより気軽に収集できるようになるはず。忙しい人こそ、情報収集手段を「読む」から「聴く」にぜひ切り替えてみてはいかがでしょうか。
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