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2022.06.27

デザイン性+機能性を備えたノートPC用スリーブケース

ノートPCを外出先に持ち出す人の中には、丈夫なスリーブケースを使っている人が少なくないでしょう。しかし、耐衝撃性やデザインに優れたスリーブケースをただ使うだけではもったいない。ノートPCの作業効率に配慮したスリーブケースを選んでみてはいかがでしょうか。今回はそんな機能性を兼ね備えたスリーブケースを紹介します。

 ノートPCを持ち歩く際、保護するのにスリーブケースを使っている人は少なくないでしょう。こうした人の多くは、ノートPCのサイズやデザイン性、衝撃に強いかなどの基準でスリーブケースを選んでいるのではないでしょうか。

 しかし、最新のスリーブケースはデザインや耐衝撃性に加え、機能性が求められています。ノートPCで作業するときの効率性を高めるための工夫を施しているかが、スリーブケース選びの基準になりつつあります。

 では、どんなスリーブケースがあるのか。Glotureが2022年6月24日に販売開始した「GeeMacCase」は、3つの機能性を売りにするスリーブケースです。
図1:「GeeMacCase」の全体写真

図1:「GeeMacCase」の全体写真

 1つめの機能が、パソコンスタンドとして使える点です。スリーブケースを裏返すと、組み立て式のパソコンスタンドになります。ノートPCのキーボードを斜めにすることで姿勢がよくなり、打鍵もしやすくなります。
図2:ノートPCを斜めにして利用できる

図2:ノートPCを斜めにして利用できる

 さらにノートPCの下部に隙間ができることで排熱効果を高められます。特に夏場などの暑い時期に負荷のかかる動画編集などの作業を実施すると、PCに熱がこもりやすくなります。こうした熱を効率よく排熱できるのも「GeeMacCase」の特徴です。
図3:ノートPCの熱暴走を低減できる

図3:ノートPCの熱暴走を低減できる

 2つめの機能はマウスパッドとして使える点です。スリーブケースを開くとマウスを操作するためのマウスパッドとして利用可能です。光学式マウスの場合、テーブルの材質によってはマウスの動きを正しく検知できないことがあります。こうした煩わしさを解消することができます。
図4:マウスパッドとして利用可能

図4:マウスパッドとして利用可能

 3つめの機能が撥水加工です。スリーブケースの中には、衝撃に強くても水に弱いものがあります。レザーケースも水に弱いものが目立ちます。「GeeMacCase」の表面はレザー調の素材を使用し、表面に撥水加工を施しています。カフェなどで水をこぼしてしまってもノートPCを保護します。
図5:表面に撥水加工を施す

図5:表面に撥水加工を施す

 「GeeMacCase」はブラックとブラウンの2色、13.3インチと15.4インチの2サイズを用意します。価格はすべて3890円(税別)です。
図6:色はブラックとブラウンの2色

図6:色はブラックとブラウンの2色

サイズ
13.3インチ:約 35.5x25.5cm
15.4インチ:約 37.2x28.0cm
重量
13.3インチ:約250g
15.4インチ:約300g
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